特許データベースの使い方、目的に応じた特許の解析手法と解析事例を紹介しながら、知財情報解析(IPランドスケープ)を分かりやすく説明します!

研究開発に役立つ特許情報分析

※受付を終了しました。最新のセミナーはこちら

セミナー概要
略称
特許情報分析
セミナーNo.
180542
開催日時
2018年05月30日(水) 12:30~16:30
主催
(株)R&D支援センター
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
開催場所
江東区産業会館 第1会議室
価格
非会員:  50,906円 (本体価格:46,278円)
会員:  48,125円 (本体価格:43,750円)
学生:  11,000円 (本体価格:10,000円)
価格関連備考
会員(案内)登録していただいた場合、通常1名様申込で49,980円(税込)から
 ★1名で申込の場合、47,250円(税込)へ割引になります。
 ★2名同時申込で両名とも会員登録をしていただいた場合、計49,980円(2人目無料)です。
学校関係者価格は、企業に在籍されている研究員の方には適用されません。

■ 会員登録とは? ⇒ よくある質問
定員
30名 ※現在、お申込み可能です。満席になり次第、募集を終了させていただきます。
備考
資料付
講座の内容
受講対象・レベル
・製造業務に携わる若手技術・研究者
・企業及び大学の知財担当者(経歴5年以内)
・知財の活用を考えている方
・企業戦略を考えながら開発を進めたい方
・儲かる技術を開発したいと考えている方
 
習得できる知識
・研究者開発者にとって、最低限必要な知財の知識
・特許調査方法及びその重要性
・特許制度の概要
・様々な目的に応じた特許分析手法
・特許データベースについて
・他社特許からアイデアを産む方法
 
趣旨
 特許情報を分析すると、イノベーションのネタ(新規技術)、研究開発テーマ、発明者の開発動向等の様々な有益な知見が得られます。さらに、特許情報解析の目的は、技術動向の把握、競合会社の開発動向調査、新規用途探索のための調査、特許活用先又は技術提携先の探索、重要特許の自動抽出など多岐にわたり、それぞれの目的に応じた解析方法がありますので、目的別に分析手法や適用事例を解説します。
 本講座では、知財の初心者の方でも分かり易くご理解いただくよう、知財の基本的な知識や特許データベースの使い方を説明したうえで、目的に応じた特許の解析手法と解析事例を紹介しながら、知財情報解析(IPランドスケープ)を分かりやすく説明します。
 
プログラム
<基礎編>

1.特許情報解析の概要

2.知的財産の基礎知識
 (1)知的財産の基礎知識
 (2)特許情報の収集(国内外の特許データベース等)
 (3)特許情報以外の活用
    a. 意匠情報・商標情報の活用
    b. 学術文献情報の活用
    c. 企業情報・市場情報の活用
 (4)特許マップ及びテキストマイニングの基礎知識

<実践編>

3.目的別の特許情報解析
 (1)技術動向分析・競合分析
 (2)M&A候補、アライアンス先の探索
 (3)自社技術の新分野への適用
 (4)新技術の探索(イノベーションのネタ探し)

4.適用事例の紹介事例は多少変更する場合がございます
 (1)明治の乳酸菌特許
 (2)ジレット出願戦略
 (3)テキストマイニング適用事例
 (4)ドローン業界の動向分析
 (5)サントリーを取り巻く競合分析
 (6)新興国の知財情報の収集と分析
 (7)自動運転技術の動向分析

5. まとめ
 (1)経営戦略・事業戦略に役立つ分析をするために
 (2)質疑応答
 
キーワード
特許、知的財産、パテント、他社、競合、分析、解析、IPランドスケープ
関連するセミナー
関連する書籍
関連する通信講座
関連するタグ
フリーワード検索