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ポリマーフィルムの溶液法製造技術の基礎と実際
フィルムの溶液製膜に関して、プロセス開発、設計、生産性向上などの必要な基礎技術を、現場で遭遇する事例を交えて解説!
ポリマーフィルムの溶液法製造技術の基礎と実際
~化学工学的観点から見た基礎技術およびトラブル対応~
※受付を終了しました。最新のセミナーは
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セミナー概要
略称
フィルム溶液法製造
セミナーNo.
180764
開催日時
2018年07月30日(月) 12:30~16:30
主催
(株)R&D支援センター
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp
問い合わせフォーム
開催場所
商工情報センター(カメリアプラザ)
9F 第2研修室
価格
非会員: 50,906円 (本体価格:46,278円)
会員: 48,125円 (本体価格:43,750円)
学生: 11,000円 (本体価格:10,000円)
価格関連備考
会員(案内)登録していただいた場合、通常1名様申込で49,980円(税込)から
★1名で申込の場合、47,250円(税込)へ割引になります。
★2名同時申込で両名とも会員登録をしていただいた場合、計49,980円(2人目無料)です。
学校関係者価格は、企業に在籍されている研究員の方には適用されません。
■ 会員登録とは? ⇒
よくある質問
定員
30名 ※現在、お申込み可能です。満席になり次第、募集を終了させていただきます。
備考
資料付
講座の内容
習得できる知識
・溶液製膜技術の特徴と意義
・ポリマー溶液調製の基本技術
・キャスティング/乾燥の基本技術
・ウエブハンドリングの基本技術
・溶液製膜の品質と生産性のポイント
趣旨
溶液製膜は特殊なポリマーのフィルム製造に用いられることもあり、プロセスについてはあまり知られていない。しかしLCDの普及に伴い偏光板の材料製造の他、耐熱フィルム、メンブレンの製造においても重要な役割を担っていることは周知の通りである。
そこで本セミナーにおいては、長い歴史を有しながらもプロセス革新により偏光板保護フィルム事業へ転身したTAC溶液製膜のプロセスを中心に、歴史的経緯と意義を紹介する。併せてプロセス開発、設計、生産性向上などの必要な基礎技術も化学工学的観点より紹介する。現場で遭遇する事例も取り上げてプロセスの理解を深めたい。
溶液製膜にはポリマープロセシング的な側面や自己支持性のフィルムを成形するという側面もあり、広範な領域が含まれるので溶液製膜の他、塗布や製膜にも参考になることを期待している。
プログラム
1.イントロダクション
1-1.溶液製膜の歴史
何故、今溶液法なのか?
1-2.溶液製膜と溶融製膜
ポリマー設計が製造方法を考慮しているかどうか?
1-3.LCDの普及と偏光板保護フィルム
保護フィルムは何故重要か?
1-4.LCD-TVのパラダイムシフト
LCD-TVの登場は薄型大画面化やデジタル放送を可能にしたのみならず産業構造まで変えた?
1-5.化学工学から見た溶液製膜技術
溶液製膜プラントは石油精製プラントのようなもの?
2.キャスト溶液の調製
2-1.ポリマーと溶媒の選択
よく溶ける溶媒は乾燥しにくい?
2-2.溶液調製プロセス
ママコって業界共通語?
2-3.溶液精製プロセス
沪過、濃縮、乾燥は重要な精製プロセス
2-4.キャスト溶液調製における化学工学
ドープの物性変化がトラブルの元凶?
3.キャスティングおよび乾燥
3-1.キャスティングプロセス
流延とも言い、面状品質にとっても重要!
3-2.剥離プロセスの重要性
生産性に大きな影響を及ぼすプロセス
3-3.乾燥プロセス
根本的に溶液製膜の効率を決定する
3-4.キャスティングおよび乾燥における化学工学
減率乾燥は内部拡散律速のプロセス、温度アップ以外の乾燥速度アップの方法は?
4.ウエブハンドリングおよび後処理プロセス
4-1.ウエブハンドリング技術
溶液製膜プロセス内のフィルムは温度、物性、組成がどんどん変化するので一筋縄ではいかない・・・
4-2.フィルムの後処理技術
後処理とはフィルム製品の化粧か?
4-3.巻き取り技術
何千年も前からある技術なのに何が難しいのか?
4-4.ウエブハンドリングおよび後処理における化学工学
溶液製膜は搬送するだけでなく、面状品質や物性品質を達成するために均一に乾燥したり、張力をコントロールしつつ乾燥する乾燥器の一部でもある・・・
5.まとめ
キーワード
フィルム、製膜、塗布、溶液、偏光、LCD、液晶、キャスティング法、ウェブハンドリング
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