「痒み」のメカニズムを踏まえた治療の現状/今後求められる新薬像
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セミナー概要
略称
かゆみ
セミナーNo.
190857
開催日時
2019年08月21日(水) 13:00~16:00
主催
(株)R&D支援センター
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
価格
非会員:  50,906円 (本体価格:46,278円)
会員:  48,125円 (本体価格:43,750円)
学生:  11,000円 (本体価格:10,000円)
価格関連備考
■ 会員(案内)登録していただいた場合、通常1名様申込で49,980円(税込)から
 ・1名で申込の場合、47,250円(税込)へ割引になります。
 ・2名同時申込で両名とも会員登録をしていただいた場合、計49,980円(2人目無料)です。
■ 会員登録とは? ⇒ よくある質問
■ 学生価格は、教職員や研究員、企業に在籍されている学生には適用されません。
また、当日学生証をご持参ください。
定員
30名 ※現在、お申込み可能です。満席になり次第、募集を終了させていただきます。
備考
資料付
講座の内容
習得できる知識
どうして痒くなるのか,どうしたら痒みがとまるか、臨床現場では現在どのような薬剤が選択されているのか、今後どのような薬剤が期待されているのか、など。
趣旨
痒みの総論を述べたあと、痒みのメカニズムについて、従来の理論、最近の知見を解説します。ついで痒みのメカニズムにそった治療法について、新薬の可能性を含めた話をしたいと思います。
プログラム
 1.痒みの総論
  1-1 痒みの生理学、痒みの生化学
  1-2 痒みと痛み
  1-3 痒みの評価

 2.痒みのメカニズム
  2-1 従来の説明 / 蕁麻疹の痒み
  2-2 C線維の伸長 / 乾燥皮膚の痒み
  2-3 ヒスタミン以外のケミカルメディエーター / アトピーの痒み
  2-4 オピオイド系の痒み / 透析患者とアトピーの痒み

 3.痒み治療の実際
  3-1 内服 抗ヒ剤 / 抗ア剤 / 免疫抑制剤 / オピオイド系薬剤
  3-2 外用 ステロイド / 非ステロイド / 免疫抑制剤 / 保湿剤 他
  3-3 注射 グリチルリチン / 抗ヒ剤 / ノイロトロピン / ゾレア / デュピクセント
  3-4 その他 PUVA レーザー他

 4.求められる薬剤像
  ◎
痒みのメカニズムのシェーマを見ながら皆さんと一緒に考えます

 5.医師から見た臨床試験のポイント

 【質疑応答・名刺交換】
キーワード
かゆみ,アトピー,新薬,セミナー,講習会
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