本講習は、「使えるレオロジー」を習得するため、レオロジーの基礎知識とその使い方を関連させながら解説します。これだけはわかった、これは使える、というものを成果として持ち帰ってください!

レオロジーの基礎知識と測定方法
~レオロジーの特性/評価/設計/応用~

※12月3日(火)更新
会場変更:商工情報センター 9F 第2研修室 ⇒ 江東区文化センター 3F 第4研修室に変更させていただきます。

※受付を終了しました。最新のセミナーはこちら

セミナー概要
略称
レオロジー
セミナーNo.
191212
開催日時
2019年12月16日(月) 10:30~16:30
主催
(株)R&D支援センター
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
開催場所
江東区文化センター 3F 第4研修室
価格
非会員:  55,000円 (本体価格:50,000円)
会員:  49,500円 (本体価格:45,000円)
学生:  11,000円 (本体価格:10,000円)
価格関連備考
■ 会員(案内)登録していただいた場合、通常1名様申込で55,000円(税込)から
 ・1名で申込の場合、49,500円(税込)へ割引になります。
 ・2名同時申込で両名とも会員登録をしていただいた場合、計55,000円(2人目無料)です。
■ 会員登録とは? ⇒ よくある質問
■ 学生価格は、教職員や研究員、企業に在籍されている学生には適用されません。また、当日学生証をご持参ください。
定員
30名 ※現在、お申込み可能です。満席になり次第、募集を終了させていただきます。
備考
資料・昼食付
講座の内容
受講対象・レベル
これからレオロジーを学びたい方。レオロジー測定をどのように行い、それをどのように使うのかを理解したい方。
必要な予備知識
特に予備知識は必要ありません。基礎から解説いたします。
習得できる知識
流体材料の特性評価、流体材料の設計についての基礎が理解できる。
複雑流体に関する理解と製造設備への応用の実例が習得できる。
趣旨
 工業原料やその製品としてどろどろしたり、べちゃべちゃした流体を扱うことが多々あります。さらさら流れる水と違い、複雑流体と呼ばれるこのような物質を扱う学問であるレオロジーという言葉を耳にされた方は多いと思います。しかし、レオロジーの専門書は一見して難解で、式ばかりの内容に当惑するでしょう。また、実際にレオロジー測定の講習を受けても、それをどのように製造現場に取り入れていくべきものなのか、理解しにくいことでしょう。
 本講習は、「使えるレオロジー」を習得するため、レオロジーの基礎知識とその使い方を関連させながら解説します。これだけはわかった、これは使える、というものを成果として持ち帰ってください。
プログラム
1. レオロジーの基礎
 1-1 粘度とは
 1-2 ニュートン流体
 1-3 非ニュートン流体
 1-4 粘度測定

2. 粘度特性の評価
 2-1 非ニュートンモデル
 2-2 粘度特性の応用
 2-3 粘度の時間依存性
 2-4 分散系スラリーの設計

3. 粘弾性
 3-1 粘弾性とは
 3-2 粘弾性測定
 3-3 粘弾性で何を理解するか

【質疑応答・名刺交換】
 
キーワード
レオロジー,粘弾性,粘度,測定,セミナー,講習,研修
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