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インクジェット技術入門

~IJを上手に使いこなすための基礎知識と今後の応用展開~

セミナー概要

略称
インクジェット
セミナーNo.
200639  
開催日時
2020年06月23日(火)10:30~16:30
主催
(株)R&D支援センター
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
開催場所
江東区産業会館 第1会議室
講師
富士ゼロックス(株) 研究技術開発本部 マーキング技術研究所 研究主席 藤井 雅彦 氏
(慶應義塾大学SFC研究所上席所員,inkcube.org代表)

<学協会>
日本画像学会 インクジェット技術部会 主査, DF技術部会委員
日本画像学会 理事,国際交流委員長
画像関連学会連合会3Dタスクフォース委員
IS&T DF2009~2012 Program Chair,2013, 2014 Publication Chair,2015 General Chair IS&T Tokyo Chapter Director ↓
<学協会>
日本画像学会 インクジェット技術部会 主査,
日本画像学会 理事,国際交流委員長,技術委員会副委員長
4DFF研究会運営委員長
IS&T DF2015 General Chair,IS&T Vice President,Johann Gutenberg章受章(2019)
価格
非会員: 55,000円(税込)
会員: 49,500円(税込)
学生: 11,000円(税込)
価格関連備考
会員(案内)登録していただいた場合、通常1名様申込で55,000円(税込)から
 ★1名で申込の場合、49,500円(税込)へ割引になります。
 ★2名同時申込で両名とも会員登録をしていただいた場合、計55,000円(2人目無料)です。
■会員登録とは? ⇒ よくある質問
■学校関係者価格は、企業に在籍されている研究員の方には適用されません。
 また、当日学生証をご持参ください。
定員
30名 ※現在、お申込み可能です。満席になり次第、募集を終了させていただきます。
備考
昼食・資料付

講座の内容

趣旨
これからインクジェット技術に従事しようとしている方、インクジェットに携わっているが系統的に基礎から学びたい初心者の方のために、インクジェット技術の基礎から応用まで幅広くわかりやすく解説します。
 最初にインク吐出方式により方式を分類し、産業用途の特殊な方式も含めそれぞれの特徴を説明します。次にインクジェットプリンタ、インクジェットを用いた装置の概要、およびプリンタのみならずインクジェットを用いた各種システムにも必須であるメンテナンスやインク供給、負圧制御、インク循環、欠陥検出技術などを説明します。
さらにインクジェットにおける重要な要素技術であるプリントヘッド、インク・メディア、ドット配置などの画像形成技術についてそれぞれ説明します。その後、インクジェットの今後の展望について、特に技術的課題とそのアプローチについて説明します。また、広がりを見せるインクジェット技術の応用における課題と対応策についてもお話しします。
プログラム
第1章 インクジェット方式の分類と特徴
 1.1.インクジェット定義と特徴
 1.2.インクジェット方式の分類と特徴
 1.3.オンデマンド型と連続噴射型
 1.4.連続噴射型(荷電偏向制御型)
 1.5.新しい連続噴射型(Stream,Ultra-Stream)
 1.6.サーマルインクジェット方式(バブルジェット)
 1.7.ピエゾインクジェット方式
 1.8.サーマルインクジェットとピエゾインクジェットの比較
 1.9.その他オンデマンド型
 1.10.プロセスに特徴がある方式
 1.11.連続噴射型とオンデマンド型の比較

第2章 プリンタシステム技術
 2.1.プリンタシステム基本構成
 2.2.シリアルプリンタのメカニカル動作
 2.3.シリアルプリンタの用紙搬送パス
 2.4.インク供給方式(プリントカートリッジ含)
 2.5.負圧制御
 2.6.メンテナンス基本動作と実施タイミング
 2.7.吐出異常検出手段
 2.8.気泡発生メカニズムとインク循環機構,脱気システム
 2.9.シリアルプリンタとラインプリンタ
 2.10.ラインプリンタの市場におけるポジショニングと課題

第3章 プリントヘッド技術
 3.1.サーマルインクジェット
   3.1.1.吐出原理
   3.1.2.駆動方法(駆動波形)
   3.1.3.プリントヘッドの基本構成
 3.2.ピエゾインクジェット
   3.2.1.基本動作原理
   3.2.2.メニスカス運動と周波数特性
   3.2.3.駆動方法(駆動波形)
   3.2.4.プリントヘッドの基本構成
   3.2.5.薄膜ピエゾとMEMS
 3.3.プリントヘッド噴射特性の変動要因と対応
 3.4.吐出インク範囲と課題
 3.5.プリントヘッド開発会社

第4章 インク・メディア技術
 4.1.水性インクの基本組成
 4.2.インクに求められる特性と物性
 4.3.インクの分類
   4.3.1.溶媒による分類と特徴
   4.3.2.浸透性による分類と反応インク
   4.3.3.色材による分類と特徴
 4.4.UV硬化型インク、ソルベントインク
 4.5.水性熱硬化性インク(ラテックスインク)
 4.6.反応を利用した画質と乾燥性の両立
 4.7.白インク、メタリックインク、MICR
 4.8.メディアの分類
 4.9.カールとコックリング
 4.10.紙の目

第5章 画像形成技術
 5.1.画質上の問題と改善技術
 5.2.画像処理プロセス
 5.3.色変換
 5.4.ハーフトーン処理(2値化)
 5.5.マルチパスプリント(分割プリント)
 5.6.その他画像形成技術例
 5.7.プリンタドライバと画像処理
 5.8.欠陥補正技術(サーマルとピエゾ)

第6章 インクジェット技術、今後の展望
 6.1.高画質化
 6.2.高速化とSpeedFactor
 6.3.高速化を目指した新しいオンデマンド
 6.4.基本性能による市場分類
 6.5.商業印刷市場への展開と課題
   6.5.1.水性インクアプローチ
   6.5.2.UVインクアプローチ
   6.5.3.フィルム印刷への対応
 6.6.インクジェットの応用市場
   6.6.1.高画質応用
   6.6.2.小形化応用
   6.6.2.広幅応用
   6.6.3.Archive
   6.6.4.高速化応用
   6.6.5.ダイレクトプリント応用
   6.6.6.その他応用
 6.6.デジタルファブリケーション
   6.6.1.インクジェット法とフォトリソとの比較
   6.6.2.Display
   6.6.3.PrintedElectronics
   6.6.4.OpticalElements
   6.6.5.Bio/Medical
   6.6.6.3Dprinter

第7章 各種産業応用における課題と対応
 7.1.産業市場からの要求と対応
 7.2.液体範囲の拡大
   7.2.1.高粘度対応
   7.2.2.強酸,強アルカリ対応
 7.3.非浸透基板におけるパターン形成
 7.4.大滴対応
 7.5.プリントヘッドの使いこなし

【質疑応答・名刺交換】
キーワード
IJ,インク,メディア,高速化,ヘッド,応用,市場,印刷,講習会,セミナー

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