存亡の危機を救う技能・技術継承と次世代型技能開発【LIVE配信】
~自社技術の棚卸の進め方と活きた運用を行うための人財育成~

※オンライン会議アプリzoomを使ったWEBセミナーです。ご自宅や職場のノートPCで受講できます。

※受付を終了しました。最新のセミナーはこちら

セミナー概要
略称
技術継承【WEBセミナー】
セミナーNo.
201240
開催日時
2020年12月11日(金) 10:30~16:30
主催
(株)R&D支援センター
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
価格
非会員:  55,000円 (本体価格:50,000円)
会員:  49,500円 (本体価格:45,000円)
学生:  55,000円 (本体価格:50,000円)
価格関連備考
会員(案内)登録していただいた場合、通常1名様申込で55,000円(税込)から
 ★1名で申込の場合、49,500円(税込)へ割引になります。
 ★2名同時申込で両名とも会員登録をしていただいた場合、計55,000円(2人目無料)です。
■ 会員登録とは? ⇒ よくある質問
定員
30名 ※現在、お申込み可能です。満席になり次第、募集を終了させていただきます。
備考
資料付

・本セミナーは「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。
・「ミーティング用Zoomクライアント」をダウンロードするか、ZOOM を
  ダウンロードせず、Web ブラウザから参加するかの2種類がございます。
  ZOOM WEBセミナーのはじめかたについてはこちらをご覧ください。

・お申込み後、受理のご連絡メールをさせていただきます。
 一部メールが通常セミナー形式(受講券、請求書、会場の地図)になっておりますが
 LIVE配信のみのセミナーです。
・お申込み後、接続テスト用のURL(https://zoom.us/test)から
「ミーティングテストに参加」を押していただき動作確認をお願いします。
・後日、別途視聴用のURLをメールにてご連絡申し上げます。
・セミナー開催日時の10分前に、視聴サイトにログインしていただき、ご視聴ください。
・セミナー資料はPDFデータにて前日までには、配布いたします。

・セミナーでのご質問については、オープンにできるご質問をチャットにご記入ください。
 個別(他社に知られたくない)のご質問は後日メールにて講師と直接お願いします。
・タブレットやスマートフォンでも受講可能ですが、機能が制限される場合があります。

講義の録音、録画などの行為や、権利者の許可なくテキスト資料、講演データの
複製、転用、販売などの二次利用することを固く禁じます。
講座の内容
受講対象・レベル
経営幹部、マネジメント層、改革ご担当者、教育プログラム担当者 対象です。
「工場存続の危機感を持っている方へ」などと訴えかけたいです
必要な予備知識
「特に予備知識は必要ありません。基礎から解説いたします」
習得できる知識
① 技能・技術継承(棚卸)の落とし穴
②今まで間違っていた育成の考え方と今後進めなくてはいけない能力開発の方法
③高機能な生産の継続の方向性への知識
④技能・技術の棚卸の進め方とフィールドエンジニアリング化の知識
⑤自働化の在り方と進め方
趣旨
失われつつある技能と人材不足から製造を蘇らせる 次世代型技能・技術伝承と自働化
一つ目の方向:徹底した生産機能の再編
自動化を行い、ワーカーを減らしても生産機器をコントロール、保守する人材が必要になります。ワークは即時戦力化できても、このようなエンジニアの機能はすぐには育ちません。これは、人材をコストとしての位置づけから、機能としての位置づけへ再定義するということになります。
人が確保できず、技能伝承がままならない中、どのような考え方、やり方で生産の機能を再構築し、競争力を高めるかを解説します。
二つ目の方向:先端技術の活用
従来のやり方では、人材不足、高齢化による生産力低下・生産品質低下に対処することができません。
生産品質を向上させ、国際競争力に対応するには、技能・技術の再体系化、人財育成が重要になります。これは、従来の人が担っていた役割が大きく変化することを意味します。旧来技能の次世代変換、IoT化・自働化にほかなりません。
本セミナーでは、どのように「技能を次世代変換」し、「IoT化」を進め、「技能や機能の自働化」を行うかを、国内外の事例をご紹介しながら解説します。また、旧来の人材育成の考え方をどのように転換させるかも提示します。
プログラム
1.環境変化と今までの生産モデルの破たん
 
・課題とやるべきこと
 ・強い生産力を育むにも年齢構成
 ・組織構造疲労

2.技能・技術革新:人材が不足する中、どのように少人数で生産機能を高度化させるか
 
・少なくなる陣容に対応する自動化
 ・本質的なリストラクチャリング
 ・設備運転の本質
 ・技能運用型への転換

3.育成の本質とは:変えるべき考え方と取り組むべき能力開発法
 
・タレント トランスフォーメーション 
 ・エキスパート育成の考え方

4.技術革新を実現する技能・技術の棚卸
 
・フィールドエンジニアリングの体系とフォーメーション構築の進め方

5.技術革新を実現するための方法:落とし穴にはまらない自働化の進め方
 
・技能伝承の進め方、ラーニングゴール・コンピテンシーゴールの体系化の進め方

6.実際に活用できるデータベースの構築方法論と使用方法
 
・トラブル対処能力向上に向けた データベース構築とツール化

7.国内外の最先端事例と取り組みプログラム
キーワード
自社,保有,技術,棚卸,自動化,設定,新規,事業,テーマ,セミナー,講演
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