米国の医薬品法規制の全体像および第二次トランプ政権の医薬政策の実務への影響【LIVE配信】

期間限定アーカイブ(録画)配信のご案内はこちらです。期間中何度でも視聴できます

※本セミナーはZOOMを使ったLIVE配信セミナーです。会場での参加はございません。

「LIVE配信」と「アーカイブ配信」は別途のお申込が必要です。予めご了承ください。

セミナー概要
略称
米国医療政策【WEBセミナー】
セミナーNo.
251116
開催日時
2025年11月06日(木) 13:00~16:00
主催
(株)R&D支援センター
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
講師
ベーカー&マッケンジー法律事務所 パートナー/弁護士・ニューヨーク州弁護士 中小企業診断士 立石 竜資 氏

【専門】
ヘルスケア、ライフサイエンス法務全般

【学位】
東京大学法学部卒業(1998年)
早稲田大学大学院法務研究科修了(JD)(2007年)
カリフォルニア大学ロサンゼルス校修了(LLM)(2014年)

【略歴】
1998年 東京大学法学部卒業
1999年~2005年 住友商事株式会社
2007年 早稲田大学大学院法務研究科(J.D.)修了
2014年 カリフォルニア大学ロサンゼルス校(LL.M)修了

【所有資格】
2003年 中小企業診断士登録
2008年 第二東京弁護士会弁護士登録
2015年 ニューヨーク州弁護士登録(ニューヨーク州弁護士会、アメリカ法曹協会)
価格
非会員:  49,500円 (本体価格:45,000円)
会員:  46,200円 (本体価格:42,000円)
学生:  49,500円 (本体価格:45,000円)
価格関連備考
会員(案内)登録していただいた場合、通常1名様申込で49,500円(税込)から
 ★1名で申込の場合、46,200円(税込)へ割引になります。
 ★2名同時申込で両名とも会員登録をしていただいた場合、計49,500円(2人目無料)です。
■ 会員登録とは? ⇒ よくある質問
定員
30名 ※現在、お申込み可能です。満席になり次第、募集を終了させていただきます。
講座の内容
趣旨
米国のトランプ第二次政権は、発足以降、医薬、ヘルスケアの分野における政策を次々と打ち出し、医薬品の価格引き下げ、医薬品の国内生産の強化等の方針を示しています。いずれの政策も米国で展開する製薬、バイオ企業の事業に大きな影響を及ぼす可能性があり、その動向を注視する必要があります。また、これらの政策動向を理解するためには、過去の医薬政策経緯や現行の米国の医薬制度全般に関する知識も求められます。本講座では、米国のヘルスケアの仕組み全般に関する説明とともに、米国の第二次トランプ政権下での医薬、医療政策の動向および考えられる実務への影響や論点について解説します。
プログラム

 1. 第二次トランプ政権の医薬・ヘルスケア政策動向
  1.1 医薬品価格の引き下げ
  1.2 国内生産強化
  1.3 関税
  1.4 中間業者対応
 2. 医薬品価格政策
  2.1 医薬品流通
  2.2 メディケア、メディケイド
  2.3 インフレ抑制法による価格交渉プログラム
  2.3 最恵国価格政策
 3. 中間業者対応
  3.1 PBM
  3.2 競争法法執行機関の対応
  3.3 政策対応 
 4. 地政学上の問題への対応
  4.1 安全保障
  4.2 機微データの取り扱い
 5. 行政機関への対応
  5.1 ケネディ長官の方針 
  5.2 FDA実務等への影響

キーワード
米国薬事,トランプ政策,薬価,国内生産,メディケア,メディケイド,インフレ法,最恵国価格
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