※日程が変更になりました。6/17(木)→9/9(木)6/15更新
☆本講演では”脱炭素”に向けた潮流、水素の位置づけ、再生可能エネルギーからの水素製造原価低減の方向性などを解説します!
0. はじめに
0.1 Landscape, regime, niche technologies
0.2 将来の主流を考える「シグナル」
1.脱炭素時代のエネルギー
1.1 投資引き上げとESG
1.2 急速に変化する社会の要請
1.3 ゆらぐ26%削減と不透明な排出実質ゼロ
1.4 再生可能エネルギーの世界の導入量
1.5 世界における各種発電技術の発電原価の推移
1.6 国内における各種発電技術の発電原価の推移
1.7 変わりつつあるLandscapeから見える次代のパラダイム
2.電気化学的蓄エネルギー技術
2.1 主要な選択肢リチウムイオン電池、フローバッテリー、水素エネルギー
2.2 蓄電池の普及の現状(世界、日本)
2.3 水素・燃料電池の普及の現状(世界、日本)
2.4 再生エネ4.0時代における蓄エネルギー
2.4.1 各種再生エネの2050年の国内発電量推定の例
2.4.2 変動対策2.0から3.0へ
2.4.3 再生エネ100%の電力システムの姿
3.再生可能エネルギーからの水素製造の課題
3.1 水素ステーションでの販売価格から見た要求目標
3.2 主要な製造技術(水電解、光触媒、熱化学)
3.3 低コスト化に向けた課題
4.蓄電池か水素かの経済合理性
4.1 電気エネルギーの変換、貯蔵
4.2 貯蔵時間と技術選択
5.経済合理的な水素製造
5.1 補助金ビジネスはやめよう
5.2 海外で製造しよう
5.3 国内で製造しよう
5.3.1 再生エネの主力電源化のために
5.3.2 蓄電池×水素の合理性
5.3.3 蓄電池×水素のシステム最適化例
6.世界・国内の動向とこれから
6.1 国内外の動向
6.2 グリーン水素の社会実装に向けた考え方