※オンライン会議アプリZoomを使ったWEBセミナーです。ご自宅や職場のノートPCで受講できます。
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1.はじめに 「DLVO理論を使う」とはどういうことか?
1.1.粒子の分散・凝集を支配する粒子間力
1.2.力とポテンシャル
2.粒子間相互作用ポテンシャル
2.1.ファン・デル・ワールスポテンシャル
2.2.静電相互作用ポテンシャル
3.計算に必要な物理量の測定 −ゼータ電位−
4.演習
4.1 粒子間距離
4.2 電気二重層の厚さ
4.3 全ポテンシャルカーブの計算方法
4.4 粒子間力の計算方法
4.5 粒子の分散状態変化のメカニズム推定
5.ポテンシャルカーブから分かること −実現象との関係−
5.1 ゼータ電位が分散の指標として使われることもあるのはなぜか?
5.2 微粒子ほど分散が難しいのはどうしてか?(高分子分散剤がなぜ必要か?)
5.3 イオン濃度が高くなると粒子が凝集するのはなぜか?
5.4 無機凝集剤は価数の大きい金属イオンを含むものが多いのはなぜか?
5.5 沈降堆積層が固くなってしまうとき、容易に再分散できるとき、何が違うのか?
6.まとめ
【質疑応答】