☆研究開発部門で本当に使えるマップの作り方や技術テーマ調査の進め方を説明し、参考となる分析事例も紹介する!

特許情報を活用した技術テーマ調査とパテントマップの作成・活用術【LIVE配信】

※オンライン会議アプリZoomを使ったWEBセミナーです。ご自宅や職場のノートPCで受講できます。

※受付を終了しました。最新のセミナーはこちら

セミナー概要
略称
パテントマップ【WEBセミナー】
セミナーNo.
220153
開催日時
2022年01月26日(水) 10:30~16:30
主催
(株)R&D支援センター
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
価格
非会員:  55,000円 (本体価格:50,000円)
会員:  44,000円 (本体価格:40,000円)
学生:  55,000円 (本体価格:50,000円)
価格関連備考
会員の方あるいは申込時に会員登録される方は、受講料が1名55,000円(税込)から
 ・1名44,000円(税込)に割引になります。
 ・2名申込の場合は計55,000円(2人目無料)になります。両名の会員登録が必要です。
 ・10名以上で申込される場合は大口割引(総額220,000円~)があります。
  お気軽にメールでご相談ください。info@rdsc.co.jp

会員登録とは? ⇒ よくある質問
定員
30名 ※現在、お申込み可能です。満席になり次第、募集を終了させていただきます。
持参物
受講にはWindowsPCを推奨しております。
タブレットやスマートフォンでも受講可能ですが、機能が制限される場合があります。
備考
・本セミナーは「Zoom」を使ったWEB配信セミナーとなります。

【Zoomを使ったWEB配信セミナー受講の手順】
1)Zoomを使用されたことがない方は、こちらからミーティング用Zoomクライアントをダウンロードしてください。ダウンロードできない方はブラウザ版でも受講可能です。
2)セミナー前日までに必ず動作確認をお願いします。Zoom WEBセミナーのはじめかたについてはこちらをご覧ください。
3)開催日直前にWEBセミナーへの招待メールをお送りいたします。当日のセミナー開始10分前までに招待メールに記載されている視聴用URLよりWEB配信セミナーにご参加ください。

・セミナー資料は開催前日までにお送りいたします。無断転載、二次利用や講義の録音、録画などの行為を固く禁じます。
講座の内容
受講対象・レベル
・特許情報を研究開発に活かしたい研究開発技術者の方
・研究開発戦略の立案と実行に関わる研究開発技術者もしくは知的財産担当者の方
趣旨
 課題(ニーズ)と解決手段(アイデア)に関する技術情報が含まれる「特許情報」を活用して、技術動向を分析し、その分析結果に基づき技術戦略を立案することは、事業を進めるうえで重要な活動です。
 本講座では、特許情報を活用した「技術テーマ調査の進め方」を解説するとともに、特許調査により抽出された特許情報を「技術体系化してまとめる手法」と、技術全般の全体動向を見極めるための「統計マップ」や、特定の技術テーマについて中身を掘り下げる「技術俯瞰図」などのパテントマップ作成について解説します。
 「技術体系化まとめ」と「技術俯瞰図」を作成する演習課題にも取り組んでいただき理解を深めたいと思います。
プログラム

1.パテントマップの定義
 (1)パテントマップとは
 (2)パテントマップに要求される機能とポイント
2.技術動向分析に役立つ各種パテントマップの紹介
 (1)市場(技術)のニーズを読むためのパテントマップ
 (2)自社と他社とを比較するためのパテントマップ
 (3)特許の網を見るためのパテントマップ
 (4)技術課題を把握するためのパテントマップ
 (5)スケルトンマップ、アンカーマップ、パイチャート
 (6)課題展開マップ
 (7)特許取得予測マップ
 (8)自社特許~事業部門相関マップ
 (9)引用フロー
3.技術俯瞰図について
 (1)統計解析マップと内容解析マップ
 (2)技術俯瞰図の紹介
 (3)FTA解析のような技術系統分布図
 (4)技術の流れを読み解く時系列流れ図
4.演習課題
 (1)特許を層別グルーピングして技術体系化項目を構築する
 (2)技術系統分布図を作成してみる
5.技術テーマ調査の進め方
 (1)特許調査の基本プロセス
 (2)調査テーマを構成する概念で表す
 (3)予備検索(プレサーチ)
 (4)特許分類について
 (5)検索式の設定
 (6)関連特許一覧表と技術体系化項目の構築
6.技術動向分析事例の紹介
 (1)自社特許分析
 (2)業界動向分析
 (3)自社の強み技術分析
7.技術テーマ調査からパテントマップの作成まで
 (1)検索式の策定
 (2)抽出公報一覧
 (3)技術体系化まとめ(技術系統項目)
 (4)全体統計分析
 (5)特許のカード化
 (6)全体俯瞰マップ分析
 (7)技術体系化まとめのアップデート
【質疑応答】

キーワード
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