☆自社のポジションを確保するためにどのように製品開発を進めるべきか?

診断薬業界に求められるビジネスモデルと事業・製品戦略【LIVE配信】
~アフターコロナ時代を見据えた生き残り戦略とは?~

※本セミナーはZOOMを使ったLIVE配信セミナーです。会場での参加はございません。

※受付を終了しました。最新のセミナーはこちら

セミナー概要
略称
診断薬事業化【WEBセミナ-】
セミナーNo.
220287
開催日時
2022年02月21日(月) 12:30~16:30
主催
(株)R&D支援センター
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
価格
非会員:  49,500円 (本体価格:45,000円)
会員:  46,200円 (本体価格:42,000円)
学生:  49,500円 (本体価格:45,000円)
価格関連備考
会員(案内)登録していただいた場合、通常1名様申込で49,500円(税込)から
 ★1名で申込の場合、46,200円(税込)へ割引になります。
 ★2名同時申込で両名とも会員登録をしていただいた場合、計49,500円(2人目無料)です。
■ 会員登録とは? ⇒ よくある質問
定員
30名 ※現在、お申込み可能です。満席になり次第、募集を終了させていただきます。
備考
資料付

・本セミナーは「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。
・「ミーティング用Zoomクライアント」をダウンロードするか、ZOOM を
  ダウンロードせず、Web ブラウザから参加するかの2種類がございます。
  ZOOM WEBセミナーのはじめかたについてはこちらをご覧ください。

・お申込み後、受理のご連絡メールをさせていただきます。
 一部メールが通常セミナー形式(受講券、請求書、会場の地図)になっておりますが
 LIVE配信のみのセミナーです。
・お申込み後、接続テスト用のURL(https://zoom.us/test)から
「ミーティングテストに参加」を押していただき動作確認をお願いします。
・後日、別途視聴用のURLをメールにてご連絡申し上げます。
・セミナー開催日時の10分前に、視聴サイトにログインしていただき、ご視聴ください。
・セミナー資料は前日までには、お送りいたします。

・セミナーでのご質問については、オープンにできるご質問をチャットにご記入ください。
 個別(他社に知られたくない)のご質問は後日メールにて講師と直接お願いします。
・タブレットやスマートフォンでも受講可能ですが、機能が制限される場合があります。

講義の録音、録画などの行為や、権利者の許可なくテキスト資料、講演データの
複製、転用、販売などの二次利用することを固く禁じます。
講座の内容
受講対象・レベル
体外診断薬の事業・製品開発を担当される新人の方や開発実務経験の浅い方
習得できる知識
・ビジネスモデルを通して法規制のある診断薬業界の特徴を理解できる
・大手と中小、新規参入企業の製品や技術、事業モデルの違いを理解できる
・事業化が失敗するポイントと成功する方法を習得できる
・COVID-19後に予想される診断薬業界の変化を理解できる
趣旨
一部では新型コロナバブルでにぎわっている診断薬業界だが、既にレッドオーシャンに突入してブームは過ぎ去ろうとしている。停滞気味の国内市場、拡大基調の世界市場という構図は変わっていないが、異業種の新規参入や中国企業の攻勢など大きな変化がみてとれる。
スイッチングコストの高さと法規制に守られてきた国内市場。そこで生きながらえてきた内資系企業の診断薬事業に未来はあるのか。グローバル企業との共存を探り、自社のポジションを確保するためにどのような製品を開発すべきか、どのように新興ベンチャーや異業種と連携すべきか。診断薬業界の現状を把握し、アフター・新型コロナ時代に発展する事業・製品戦略を展望する。
プログラム

1.診断薬の事業・製品戦略の課題
 1-1.診断薬の世界的トレンド
  1-1-1.疾患領域(感染症の脅威)
  1-1-2.技術領域(高度検査 vs. 簡易検査)
  1-1-3.開発拠点(海外か国内か)
  1-1-4.期待される領域と求められる技術・項目
  1-1-5.COVID-19で何が変わったか
 1-2.外資の包囲網と国内系の抵抗
  1-2-1.世界の有力5社が牛耳る診断薬業界
  1-2-2.国内主要3社+αの戦略
  1-2-3.ビジネスモデルのユニークさが事業の成否を分ける

2.自社の強みを生かした課題の解決方法
 2-1.ビジネスモデルの構築(様々な切り口)
  2-1-1.提供する価値の変化(製品やサービス)
  2-1-2.診断薬+○○(領域の拡大)
  2-1-3.診断薬×△△(技術の拡張)
  2-1-4.医療事業 vs. 予防事業(市場の拡大)
  2-1-5.顧客の視点(サービスとしての診断薬)
 2-2.新規事業・新製品の探索
  2-2-1.ユニークな技術からの出発
  2-2-2.顧客ニーズからの出発
  2-2-3.斬新なアイデアからの出発
  2-2-4.新規事業立ち上げの必要性からの出発
  2-3.自社資源と外部資源の活用
  2-3-1.事業関係者一覧
  2-3-2.最重要は顧客の理解
  2-3-3.外部資源・協力者の理解
  2-3-4.どうすればスムーズな連携ができるか

3.世界をリードするために、生き残るために
 3-1.国内の8割以上の診断薬企業は生き残れない?
  3-1-1.大手シェア拡大と異業種参入
  3-1-2.これから成長する会社の特徴
  3-1-3.後手に回った企業の行く末
 3-2.生き残るために必要なこと
  3-2-1.事業開発ツールの活用と現場100回
  3-2-2.オープンイノベーションを推進する
  3-2-3.COVID-19後のビジネスチャンス

4.落ちてはいけない落とし穴とその回避法
 4-1.事業・製品開発ができない会社の特徴
 4-2.経営者を見極める
 4-3.成否は設計次第
 4-4.落ちてもいい落とし穴

5.診断業界の明るい未来展望、ボーダーレスへ

 

キーワード
診断薬,ビジネス,マーケティング,事業性,製品開発,セミナー,講習会,研修
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