★120分講義(質疑応答含む) 短時間特別セミナー!

シリコンフォトニクスの基礎と現状、最新動向、今後の展望【LIVE配信】

※本セミナーはZOOMを使ったLIVE配信セミナーです。会場での参加はございません。

【アーカイブ配信:9/23(金)~9/30(金)(何度でも受講可能)】の視聴を希望される方は、⇒こちらからお申し込み下さい。

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セミナー概要
略称
シリコンフォトニクス【WEBセミナー】
セミナーNo.
220986
開催日時
2022年09月21日(水) 10:00~12:00
主催
(株)R&D支援センター
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
価格
非会員:  28,600円 (本体価格:26,000円)
会員:  22,000円 (本体価格:20,000円)
学生:  28,600円 (本体価格:26,000円)
価格関連備考
会員(案内)登録していただいた場合、通常1名様申込で28,600円(税込)から
・1名で申込の場合、22,000円(税込)へ割引になります。
・2名同時申込で両名とも会員登録をしていただいた場合、計28,600円(2人目無料)です。

◆◇◆10名以上で同時申込されるとさらにお得にご受講いただけます。◆◇◆
お申込みご希望の方は 【こちら】からお問い合わせください。

会員登録とは? ⇒ よくある質問
定員
30名 ※現在、お申込み可能です。満席になり次第、募集を終了させていただきます。
備考
・資料付(PDFデータでの配布)※紙媒体での配布はございません。

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----------【Zoomを使ったWEB配信セミナー受講の手順】----------
1)Zoomを使用されたことがない方は、→こちらからミーティング用Zoomクライアントを
  ダウンロードしてください。ダウンロードできない方はブラウザ版でも受講可能です。

2)セミナー前日までに必ず動作確認をお願いします。Zoom WEBセミナーのはじめかたに
  ついては→こちらをご覧ください。

3)開催日直前にWEBセミナーへの招待メールをお送りいたします。当日のセミナー開始
  10分前までに招待メールに記載されている視聴用URLよりWEB配信セミナーにご参加
  ください。

----------【注意事項】----------
・セミナー資料の無断転載、二次利用や講義の録音、録画などの行為を固く禁じます。
講座の内容
受講対象・レベル
・光素子、光部品の研究開発・設計・製造に携わる新任および若手技術者
必要な予備知識
・光素子、光部品の研究開発・設計・製造に携わる技術者の方であれば特に予備知識は必要ありません。
習得できる知識
・シリコンフォトニクスプラットフォームのメリットおよびデメリット
・シリコンフォトニクスをプラットフォームとする光集積回路の特徴
・光集積回路の設計手法
・光集積回路の今後の発展への展望
趣旨
 シリコンフォトニクスは光集積回路を設計・製造するためのプラットフォームとして、データセンタや5Gにおける光ネットワークのハードウェア基盤を支える基本技術です。さらに、LiDARや光センサへの応用も注目されます。シリコンフォトニクスをプラットフォームとして設計・製造された光集積回路について、光ネットワーク機器を対象として例示します。シリコンフォトニクスプラットフォームでは、これら光集積回路の構成要素である微小光導波路や光変調素子などを設計・集積化するためのEPDA(Electronic Photonic Design Automation)ツールが整備されています。エコシステムとして進展著しいファウンドリでの製造では、EPDAツールが欠かせません。EPDAツールの特徴を紹介するとともに、使いこなすための注意点について触れます。光集積回路のさらなるスケールアップには、挿入損失の低減と高速化が不可欠です。ヘテロジニアス集積も踏まえ、どのような方策が可能であるか提言します。データセンタの基盤を支える光集積回路では、プロセッサやメモリなどの電子回路のシリコンサイクルによる発展と軌を一にしたロードマップの策定が必要となります。これについて、シリコンフォトニクスプラットフォームの観点から展望します。
プログラム

1.シリコンフォトニクスとは
 1–1.シリコンフォトニクスプラットフォーム
 1–2.応用分野

2.シリコンフォトニクスと光集積回路
 2–1.光トランシーバ
 2–2.光スイッチ
 2–3.コパッケージング
 2–4.オンボード光配線

3.シリコンフォトニクスとファウンドリ
 3–1.シリコンフォトニクスファウンドリの概要
 3–2.エコシステムの構築

4.シリコンフォトニクスの展望
 4–1.スケールアップに向けて
 4–2.ヘテロジニアス集積
 4–3.シリコンサイクルとの関わり

5.まとめ

【質疑応答】

キーワード
シリコンフォトニクス,光集積回路,光素子,光部品,セミナー,講演,研修
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