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シリコンフォトニクスの基礎と現状、最新動向、今後の展望【アーカイブ配信】

こちらは9/21(水)実施WEBセミナーのアーカイブ(録画)配信です。期間中何度でも視聴できます

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セミナー概要
略称
シリコンフォトニクス【アーカイブ配信】
セミナーNo.
220986A
配信開始日
2022年09月23日(金)
配信終了日
2022年09月30日(金)
主催
(株)R&D支援センター
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
価格
非会員:  28,600円 (本体価格:26,000円)
会員:  22,000円 (本体価格:20,000円)
学生:  28,600円 (本体価格:26,000円)
価格関連備考
会員(案内)登録していただいた場合、通常1名様申込で28,600円(税込)から
・1名で申込の場合、22,000円(税込)へ割引になります。
・2名同時申込で両名とも会員登録をしていただいた場合、計28,600円(2人目無料)です。

会員登録とは? ⇒ よくある質問
備考
こちらは9/21(水)実施WEBセミナーのアーカイブ(録画)配信です。期間中何度でも視聴できます

・配信開始日までに、セミナー資料(PDF形式)と閲覧用URL(youtube:限定公開版)をお送りします。
 セミナー資料の無断転載、二次利用や講義の録音、録画などの行為を固く禁じます。
講座の内容
受講対象・レベル
・光素子、光部品の研究開発・設計・製造に携わる新任および若手技術者
必要な予備知識
・光素子、光部品の研究開発・設計・製造に携わる技術者の方であれば特に予備知識は必要ありません。
習得できる知識
・シリコンフォトニクスプラットフォームのメリットおよびデメリット
・シリコンフォトニクスをプラットフォームとする光集積回路の特徴
・光集積回路の設計手法
・光集積回路の今後の発展への展望
趣旨
 シリコンフォトニクスは光集積回路を設計・製造するためのプラットフォームとして、データセンタや5Gにおける光ネットワークのハードウェア基盤を支える基本技術です。さらに、LiDARや光センサへの応用も注目されます。シリコンフォトニクスをプラットフォームとして設計・製造された光集積回路について、光ネットワーク機器を対象として例示します。シリコンフォトニクスプラットフォームでは、これら光集積回路の構成要素である微小光導波路や光変調素子などを設計・集積化するためのEPDA(Electronic Photonic Design Automation)ツールが整備されています。エコシステムとして進展著しいファウンドリでの製造では、EPDAツールが欠かせません。EPDAツールの特徴を紹介するとともに、使いこなすための注意点について触れます。光集積回路のさらなるスケールアップには、挿入損失の低減と高速化が不可欠です。ヘテロジニアス集積も踏まえ、どのような方策が可能であるか提言します。データセンタの基盤を支える光集積回路では、プロセッサやメモリなどの電子回路のシリコンサイクルによる発展と軌を一にしたロードマップの策定が必要となります。これについて、シリコンフォトニクスプラットフォームの観点から展望します。
プログラム

1.シリコンフォトニクスとは
 1–1.シリコンフォトニクスプラットフォーム
 1–2.応用分野

2.シリコンフォトニクスと光集積回路
 2–1.光トランシーバ
 2–2.光スイッチ
 2–3.コパッケージング
 2–4.オンボード光配線

3.シリコンフォトニクスとファウンドリ
 3–1.シリコンフォトニクスファウンドリの概要
 3–2.エコシステムの構築

4.シリコンフォトニクスの展望
 4–1.スケールアップに向けて
 4–2.ヘテロジニアス集積
 4–3.シリコンサイクルとの関わり

5.まとめ
 

キーワード
シリコンフォトニクス,光集積回路,光素子,光部品,セミナー,講演,研修
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