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無機蛍光体の基礎と製造方法および今後の展望【LIVE配信】
※タイトルとプログラム等を一部修正しました(9/1更新)

※見逃し配信(視聴可能期間1週間)あり!復習にご活用ください!

※受付を終了しました。最新のセミナーはこちら

セミナー概要
略称
蛍光体【WEBセミナー】
セミナーNo.
2210102
開催日時
2022年10月31日(月) 13:30~16:30
主催
(株)R&D支援センター
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
価格
非会員:  44,000円 (本体価格:40,000円)
会員:  33,000円 (本体価格:30,000円)
学生:  44,000円 (本体価格:40,000円)
価格関連備考
会員の方あるいは新規会員登録していただくと、下記の割引が適用されます。
 ・1名申込の場合、44,000円(税込)→33,000円(税込)
 ・2名同時申込の場合、合計88,000円(税込)→合計44,000円(税込)
   ※両名の会員登録が必要です。

会員登録とは? ⇒ よくある質問
特典
約1週間の見逃し配信あり。
(受講者以外の視聴はできません)
定員
30名 ※現在、お申込み可能です。満席になり次第、募集を終了させていただきます。
持参物
受講にはWindowsPCを推奨しております。
タブレットやスマートフォンでも受講可能ですが、機能が制限される場合があります。
備考
・本セミナーは「Zoom」を使ったWEB配信セミナーとなります。

【Zoomを使ったWEB配信セミナー受講の手順】
1)Zoomを使用されたことがない方は、こちらからミーティング用Zoomクライアントをダウンロードしてください。ダウンロードできない方はブラウザ版でも受講可能です。
2)セミナー前日までに必ず動作確認をお願いします。Zoom WEBセミナーのはじめかたについてはこちらをご覧ください。
3)開催日直前にWEBセミナーへの招待メールをお送りいたします。当日のセミナー開始10分前までに招待メールに記載されている視聴用URLよりWEB配信セミナーにご参加ください。

・セミナー資料は開催前日までにお送りいたします。無断転載、二次利用や講義の録音、録画などの行為を固く禁じます。
講座の内容
受講対象・レベル
 化学・エレクトロニクス・ディスプレイ関連メーカー等の技術者・研究者や大学院生(初心者から中級者まで)。
習得できる知識
・無機蛍光体製造手法の基礎知識
・発光イオンの特徴、長所、短所
・無機蛍光体の活用例
趣旨
 LED、ディスプレイや照明で使用されている無機蛍光体について、基礎的な知識と合成手法について解説する。これまでに開発されてきた実用蛍光体を例に挙げながら、開発設計に必要な理論や求められる製品の特性を学習する。また、今後求められる新規蛍光体の開発例や応用活用例についても紹介する。
 理論と経験の両面から分かりやすく解説いたします。現在無機蛍光体に関心があり、開発や活用を考えている方は、無機蛍光体の新たら展開のためにも、是非ともご参加ください。
プログラム

1.はじめに

2.蛍光体の基礎知識と合成手法
 2-1 発光におけるルミネセンスの原理
 2-2 発光イオン付活型蛍光体と自発光型蛍光体
 2-3 母体結晶の選定手法
 2-4 蛍光体の合成方法
  2-4-1 固相合成
  2-4-2 液相合成
  2-4-3 特殊合成

3.実用蛍光体と活用製品
 3-1 代表的な白色LEDの発光方式について
 3-2 実用蛍光体に求められる特性
 3-3 酸化物蛍光体についてとその活用製品
 3-4 (酸)窒化物蛍光体についてとその活用製品
 3-5 フッ化物蛍光体についてとその活用製品

4.蛍光体の今後の展開予測
 4-1 今後開発が求められる蛍光体とは
  4-1-1 太陽電池用波長変換膜
  4-1-2 レアアースイオン付活蛍光体
  4-1-3 レアアースフリー蛍光体
 4-2 ソノケミストリーを用いた蛍光体の合成

5.おわりに

<質疑応答>

キーワード
蛍光体,LED,ディスプレイ,設計,合成,希土類,無機,照明,講座,研修,セミナー
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