☆「市場と社会の変化を予測するフレームワーク」「市場の成長曲線の予測の仕方」「納得させる中長期計画・企画の重要な点」など、未来を予測するための考え方や、その考えを相手に納得させるポイントやテクニックを解説する!

未来予測の思考法・実践編【LIVE配信】
~競合の先をいく技術ロードマップ・事業企画のつくりかた~

Zoomを使ったWEBセミナーです。在宅、会社にいながらセミナーを受けられます。

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セミナー概要
略称
未来予測【WEBセミナー】
セミナーNo.
221048
開催日時
2023年01月17日(火) 10:00~17:00
主催
(株)R&D支援センター
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
価格
非会員:  55,000円 (本体価格:50,000円)
会員:  49,500円 (本体価格:45,000円)
学生:  55,000円 (本体価格:50,000円)
価格関連備考
会員の方あるいは申込時に会員登録される方は、受講料が1名55,000円(税込)から
 ・1名49,500円(税込)に割引になります。
 ・2名申込の場合は計55,000円(2人目無料)になります。両名の会員登録が必要です。
 ・10名以上で申込される場合は大口割引がございます。
  お気軽にメールでご相談ください。info@rdsc.co.jp
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備考
【Zoomを使ったWEB配信セミナー受講の手順】
1)Zoomを使用されたことがない方は、こちら からミーティング用Zoomクライアントを
  ダウンロードしてください。ダウンロードできない方はブラウザ版でも受講可能です。
2)セミナー前日までに必ず動作確認をお願いします。Zoom WEBセミナーのはじめかたに
  ついては こちら をご覧ください。
3)開催日直前にWEBセミナーへの招待メールをお送りいたします。当日のセミナー開始
  10分前までに招待メールに記載されている視聴用URLよりWEB配信セミナーにご参加
  ください。

・セミナー資料は開催前日までにお送りいたします。
 ご自宅への送付を希望の方はコメント欄にご住所などをご記入ください。
 無断転載、二次利用や講義の録音、録画などの行為を固く禁じます。
講座の内容
受講対象・レベル
経営企画、事業戦略、新商品開発、マーケティング、研究開発などに携わる方
趣旨
 先読みがますます難しい時代になりました。コロナの様な思わぬ変化がさらなる変化をよぶ時代です。「バックキャスティング」で先に理想の姿を描いても、それが未来の前提に合致したものかわかりません。大手メディアが提示する未来の姿に一直線に進んでいくことは今までもありませんでしたし、これからもないでしょう。そんななかでも、技術イノベーターや起業家は先を誰も言い当てない未来を言い当て、そしてどのような未来が訪れても対応できる策を講じています。
 しかし、それを頭のなかに描くことができても、説得力ある絵に落とし込む、経営層や投資家が意思決定できるだけの論拠や根拠を並べることも簡単ではありません。
本セミナーでは、10年先20年先を見据える皆様に
 ・単に技術、製品だけではなく、市場構造の変化と機会を的確に探り、仮説をたてる
 ・市場や社会と技術双方をおさえる、文系・理系双方の頭を駆使する
 ・他人が思いつかない何かを言い当てる、思い描く

分析のアプローチ、知っておくべき法則、予測やアイディアの思考を強化するテクニックの数々を解説します。
 「シナリオ・プランニング」や「イノベーター理論」など知られた理論だけでなく、他の誰も語ってはこなかったが実践家たちは行ってきた、実務に即した内容を多く盛り込んでいます。
プログラム

1.イントロダクション
【他社が、他人が、言い当てない何かを生むために、考えつくために、基本となる考え方、そして回避すべき考え方を並べて解説します。】
 1-1 未来予測の思考法の要諦
 1-2 予測が外れるパターン~陥りがちな誤謬

2.市場と社会の変化を予測するフレームワーク
【自社市場は世の中とどう結びつくのか、社会の変化がどうつながるのか、PEST分析だけでは語れないところまで掘り下げます。】
 2-1 自然先行事象と意図後発事象での分類
 2-2 社会・商流・市場の関連

3.市場予測の基本:市場が成立、成長する構造を深く理解する
【ビジネスを予測するとは、突き詰めると市場がどう成り立ち発展し、成熟するかの推移を予測することです。市場の曲線を予測し示してみせることこそ、新事業の計画です。マーケティングや戦略論で語られているようで語られ尽くしていないこの成長曲線をめぐる考察について、深く解説します。】
 3-1 イノベーター理論~市場時期で異なる適切なマーケティングと組織運営戦略
 3-2 業界、市場が成立する前提要件を知る
 3-3 破壊的イノベーションとは何か?
 3-4 市場成長曲線予測のつくりかた

4.知識としての歴史法則を知る
【当たる予測を出してみせる上で、物事の法則に関する知識は重要な資源です。役に立つ当たる法則を知識として取り入れる、そして誰もが見出していない自分だけが知る法則を言い当てるコツを紹介します。】
 4-1 社会科学の視点での法則探し~人間、社会が踏襲するパターン
 4-2 歴史法則を自ら発見する~業界、製品、技術に潜む、変わらぬ要素と変化をもたらす法則に気づく

5.中長期を見据えた計画・企画の各種様式を見直す
【長期計画の表現は難しいものです。何をカバーすれば関係者が納得し意思決定や行動に移せるのか、自社の様式にあてはめて改良点を見いだせるべく、重要な点を解説します。】
 5-1 市場環境仮説~変化がもたらす変化の仮説
 5-2 新事業企画提案~納得のいく市場参入意思決定基準のつくりかた
 5-3 技術ロードマップ
  ・新ニーズが求めるシーズと新シーズが生み出すニーズ
  ・製品イメージの進化変化

6.未来予測の思考力、センスを鍛える思考技術トレーニング
【未来はどこかに答が書いてあるものではなく、自らの頭で考えた先にあります。解説した知識やテクニックを活かし実際に発想、想像、創造できるようになるための思考テクニックをいくつか紹介します。(創造的思考トレーニング「ユニークブレインラボ」から抜粋)】
 6-1 歴史的法則を発見する
 6-2 多様で多層なシナリオ、ストーリー展開を想定する

7.まとめ:不確定な時代を乗り切るマインドセット

キーワード
未来予測,市場予測,新製品,新事業,アイデア,マーケティング,意思決定,セミナー
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