特許マップ(パテントマップ)の作成と活用ノウハウ【LIVE配信】
~マップの基本から経営に資する戦略マップ活用の事例紹介~

※オンライン会議アプリZoomを使ったWEBセミナーです。ご自宅や職場のノートPCで受講できます。

※受付を終了しました。最新のセミナーはこちら

セミナー概要
略称
パテントマップ【WEBセミナー】
セミナーNo.
221224
開催日時
2022年12月14日(水) 13:00~16:30
主催
(株)R&D支援センター
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
価格
非会員:  49,500円 (本体価格:45,000円)
会員:  38,500円 (本体価格:35,000円)
学生:  49,500円 (本体価格:45,000円)
価格関連備考
会員の方あるいは新規会員登録していただくと、下記の割引が適用されます。
 ・1名申込の場合、49,500円(税込)→38,500円(税込)
 ・2名同時申込の場合、合計99,000円(税込)→合計49,500円(税込)
   ※両名の会員登録が必要です。

会員登録とは? ⇒ よくある質問
定員
30名 ※現在、お申込み可能です。満席になり次第、募集を終了させていただきます。
持参物
受講にはWindowsPCを推奨しております。
タブレットやスマートフォンでも受講可能ですが、機能が制限される場合があります。
備考
・本セミナーは「Zoom」を使ったWEB配信セミナーとなります。

【Zoomを使ったWEB配信セミナー受講の手順】
1)Zoomを使用されたことがない方は、こちらからミーティング用Zoomクライアントをダウンロードしてください。ダウンロードできない方はブラウザ版でも受講可能です。
2)セミナー前日までに必ず動作確認をお願いします。Zoom WEBセミナーのはじめかたについてはこちらをご覧ください。
3)開催日直前にWEBセミナーへの招待メールをお送りいたします。当日のセミナー開始10分前までに招待メールに記載されている視聴用URLよりWEB配信セミナーにご参加ください。

・セミナー資料は開催前日までにお送りいたします。無断転載、二次利用や講義の録音、録画などの行為を固く禁じます。
講座の内容
受講対象・レベル
 メーカーの研究開発・知的財産・企画管理および事業開発に携わる方。
習得できる知識
・特許マップの基礎
・マクロマップとミクロマップの作成方法から戦略マップへの展開
・テーマ発掘、事業戦略と知財戦略の整合のさせ方
・戦略データベースを活用した新たなマップの創造と活用
趣旨
 グローバルな競争・展開を図る時代になっている昨今、 確実に収益増加につながっている国内企業は、コア技術を中心とした展開を進めているか、加えてM&Aなどを実施している場合が多いのではないでしょうか。そのような状況の中、企業活動における重要な判断材料のひとつとして特許情報があります。
 特許情報は、これまで特許マップを使った手法を中心に解析が行われてきており、業界の技術トレンドや各社の特徴を見つけ出すため、有効に活用されてきました。そして、昨今もIPランドスケープ等に見られるように、その活用法は益々発展したものとなってきています。
 本セミナーでは、基本となる特許マップ作成とその活用ノウハウを具体的実例を交えてご紹介いたします。さらに研究・開発等に携わる皆様に役立つよう、ミクロマップの作製方法を通じて、研究テーマの創出、事業戦略に整合した知財戦略の策定、楽なマップ更新の仕方やノウハウも事例を用いて習得していただく予定です。
プログラム

1.企業における特許情報解析の意義
 (1)知財の三位一体活動はシームレスの時代へ
 (2)特許情報は技術情報の宝庫
 (3)経営に資する特許マップの活用

2. 特許マップの基礎
 (1)見える化の意義
 (2)目的に応じた特許マップの作成
 (3)マクロマップとミクロマップ

3. マクロマップの特徴と事例研究
 (1)統計情報としてのマクロマップ
 (2)マクロマップ解析で何がわかるのか
 (3)マクロマップの限界

4. ミクロマップの作成と事例研究
 (1)事業の優位性を確保するためのミクロマップ
 (2)重要な戦略データベースの作成
 (3)結果ありきから考える帰納的方法による作成
   - 化学分野のマップ作成のためのヒント
 (4)ゼロベースから考える演繹的方法による作成
   - 電気・機械分野のマップ作成のためのヒント
 (5)ミクロマップの楽な更新の仕方(デモ実演)

5. 戦略マップへの発展と知財戦略の策定
 (1)事業戦略と知財戦略の整合とその活動
 (2)リスクの予測とその回避方法
 (3)戦略のための実例と戦略シナリオの紹介

6. 新たなマップの「創造と活用」
 (1)営業のための特許マップの紹介
 (2)未来を予測する特許マップへの進化

7.受講者へのメッセージ

<質疑応答>

キーワード
パテント,特許,マップ,知財,知的財産,研究開発,作成,活用,調査,講座,研修,セミナー
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