※第3部のアーカイブ配信はございません。
 3部全ての受講をご希望の方はLIVE配信にご参加ください。

高級感の表現方法と製品開発事例・応用例【アーカイブ配信】

こちらは12/16(金)実施WEBセミナーのアーカイブ(録画)配信です。期間中何度でも視聴できます

※受付を終了しました。最新のセミナーはこちら

セミナー概要
略称
高級感【アーカイブ配信】
セミナーNo.
221258A
配信開始日
2022年12月19日(月)
配信終了日
2022年12月26日(月)
主催
(株)R&D支援センター
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
価格
非会員:  49,500円 (本体価格:45,000円)
会員:  46,200円 (本体価格:42,000円)
学生:  49,500円 (本体価格:45,000円)
価格関連備考
会員(案内)登録していただいた場合、通常1名様申込で49,500円(税込)から
・1名で申込の場合、46,200円(税込)へ割引になります。
・2名同時申込で両名とも会員登録をしていただいた場合、計49,500円(2人目無料)です。
備考
・こちらは12/16(金)実施WEBセミナーのアーカイブ(録画)配信です。
・配信開始日までにセミナー資料(PDF形式)、閲覧用URL(youtube:限定公開版)を
 お送りします。
 ※資料の配布は第1部、2部のみとなります。
・閲覧用データの編集は行っておりません。

 セミナー資料の無断転載、二次利用や講義の録音、録画などの行為を固く禁じます。
講座の内容
プログラム

第1部 製品の高級感を感じる要素と開発事例
10:30~12:15

≪受講対象≫
 ・製品の外観評価に自信がないあるいは、見方がわからないと思う方

≪必要な予備知識≫
 ・特に予備知識は必要ありません。

≪習得できる知識≫
 ・製品の外観を評価するための見方を習得できる。

≪講演の趣旨≫
  同じ機能の製品でも高級品に見えるものと見えないものがありますが、それは
 なぜでしょうか?高級に見えたものにはデザインによる工夫があるはずです。デ
 ザインには形、色、材質など様々な表現方法があり、それぞれに見る人の気持ち
 に働きかけるのです。
  最近は一つの機能のものでも複数の企業で様々なデザインが造られる時代です
 から、売り場において、第一印象で欲しいと思わせる工夫が必要なのです。欲し
 いと思わせる中で、高級感というキーワードは重要です。価値を高く感じてもら
 うことで多少の高い価格でも買ってもらえるからです。
  この講義では高級感のある魅力的な製品を、事例を挙げながら解説をしていきます。
 また、講演者の豊富なデザイン経験と感性工学を用いた研究も紹介していきます。

≪プログラム≫
 1.商品開発の中のデザインの役割 
  1)商品開発のプロセス 
  2)デザインコンセプトの設定
  3)高級感について
 2.人の感情の構造
  1)感情は感覚から 
  2)感情の構造を知る 
  3)感情をはかる 
 3.高級感のあるデザイン要素
  1)高級感に関わる感性品質の洗い出し
  2)形と高級感 
  3)色と高級感 
  4)素材と高級感 
 4.高級感に関する研究と開発事例
  1)事例1 2)事例2  

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第2部 CMFで表現する高級感と製品開発への応用
13:15~14:45

≪受講対象≫
 ・経営戦略担当、マーケティング戦略プランナー 
 ・ものづくり関係者
 ・ベンチャー企業、関係者の方
 ・製品デザイン担当者、責任者の方
 ・素材メーカー担当者、責任者の方
 ・加工メーカー担当者、責任者の方

≪必要な予備知識≫
 ・工業デザインに興味がある方

≪習得できる知識≫
 ・この講座でものづくりに対する考え方が変わります!
 ・すべての開発はこの手法で乗り越えられます!
 ・実践講座ですので、会社にとって有益な情報です!
 ・新しい価値観を創出するには、どのような開発と手法が必要か学べます。
 ・トレンドによる製品デザインの方向性、検証!
 ・実際の現場での体験記

≪講演の趣旨≫
  IBM、サムスン、ソニーでCMFデザイン、新規商品開発、デザイン戦略に約20年
 ほど、携わった経験の中から、現場のものづくりをわかりやすく解説いたします。
 製品をデザインするのに社内内部のノウハウや市場がどの様に動いているか?
 他では学べないノウハウも習得できます。高級感とCMFとの結びつき、商品ブランドと
 会社ブランドをわかりやすく解説いたします。

≪プログラム≫
 1. 会社紹介
  1-1 日本IBM、サムスン、ソニー、CMF Design Lab 設立
 2. サムスンでの開発ストーリー
  2-1 全米でシェアをとった、テレビで採用されたCMFデザイン。
    二色成形を採用するまでの開発ストーリー
 3. ソニーでの開発ストーリー
  3-1 イヤーホンの金属化、開発ストーリー
  3-2 外装に採用した柄、開発ストーリー
  3-3 ライティングロットを採用したスピーカー、開発ストーリー
 4. トレンド分析から学ぶCMF開発
  4-1「トレンド分析からの商品開発法」の紹介
  4-2 製品開発事例紹介
 5.  質疑応答

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※第3部のアーカイブ配信はございません。
 受講をご希望の方はLIVE配信【12/16(金)開催】にご参加ください。

キーワード
高級感,感性,CMF,質感,ユーザー,商品開発,製品開発,セミナー,講習,研修
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