☆表面上には見えてこない中国半導体産業の実態、講師がこれまでの経験・調査で得た生の情報をお伝えします。
 ☆中国の現状と課題を整理することで、今後の中国進出の狙い目・戦略を立てるヒントになる貴重なセミナーです!

中国半導体産業の現状と課題【LIVE配信】
~各デバイスの発展状況、市場需要動向、輸出入概況、今後の展望予測など~

※オンライン会議アプリZoomを使ったWEBセミナーです。ご自宅や職場のノートPCで受講できます。

※受付を終了しました。最新のセミナーはこちら

セミナー概要
略称
中国半導体動向【WEBセミナー】
セミナーNo.
230180
開催日時
2023年01月25日(水) 13:00~16:30
主催
(株)R&D支援センター
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
価格
非会員:  49,500円 (本体価格:45,000円)
会員:  38,500円 (本体価格:35,000円)
学生:  49,500円 (本体価格:45,000円)
価格関連備考
会員の方あるいは新規会員登録していただくと、下記の割引が適用されます。
 ・1名申込の場合、49,500円(税込)→38,500円(税込)
 ・2名同時申込の場合、合計99,000円(税込)→合計49,500円(税込)
   ※両名の会員登録が必要です。

会員登録とは? ⇒ よくある質問
定員
30名 ※現在、お申込み可能です。満席になり次第、募集を終了させていただきます。
持参物
受講にはWindowsPCを推奨しております。
タブレットやスマートフォンでも受講可能ですが、機能が制限される場合があります。
備考
・本セミナーは「Zoom」を使ったWEB配信セミナーとなります。

【Zoomを使ったWEB配信セミナー受講の手順】
1)Zoomを使用されたことがない方は、こちらからミーティング用Zoomクライアントをダウンロードしてください。ダウンロードできない方はブラウザ版でも受講可能です。
2)セミナー前日までに必ず動作確認をお願いします。Zoom WEBセミナーのはじめかたについてはこちらをご覧ください。
3)開催日直前にWEBセミナーへの招待メールをお送りいたします。当日のセミナー開始10分前までに招待メールに記載されている視聴用URLよりWEB配信セミナーにご参加ください。

・セミナー資料は開催前日までにお送りいたします。無断転載、二次利用や講義の録音、録画などの行為を固く禁じます。
講座の内容
習得できる知識
1.中国の半導体産業の最新の状況を把握できる。
2.日本の半導体産業との比較ができる。
3.中国の半導体産業の課題を知ることで、日本産業の世界での立ち位置を確認できる。
趣旨
 中国の半導体自給率は、海外企業の中国工場や子会社を含めてもまだ20%に届かず、中国政府が掲げる2025年までの半導体自給率の70%達成という目標にはほど遠いのが現状だ。しかし、半導体の世界生産能力に占める中国のシェアは2021年に16%に達し、韓国と台湾に次ぐ位置に付いたと報道された。中国には資金力と勢いがあり、気が付くと急成長していたという分野は少なくない。中国の半導体産業の現状を知ることは、日本の産業にとって重要である。そこで本講座では、講師がこれまでの経験・調査で得た中国半導体産業の実情を可能な限りお伝えし、中国進出や中国ビジネス、半導体産業に関わる日本企業の今後の戦略を考えるヒントとなれば幸いである。
プログラム

中国半導体産業に関する調査報告
 
第1部 最近の中国半導体産業の発展概況

(一)集積回路産業
 1.集積回路設計産業
  (1)中国における集積回路設計業の発展概況
  (2)中国におけるIC設計の発展の特徴
  (3)中国イノベーションエコロジーの発展状況
     プロセッサ(CPU)チップ、電子設計自動化(EDA)、
     シリコン知的財産権(IP)
 2.半導体ウェハー製造業
  (1)ウェハー製造業の売上高状況
  (2)ウェハー製造構造の状況
  (3)中国国内建設中のウェハーライン状況
  (4)国内集積回路ウェハー生産ラインのキャバシティ状況
  (5)ウェハー製造主要メーカー企業の状況
  (6)集積回路製造クラスター分布状況
  (7)中国集積回路ウェハー産業プロジェクト建設状況
  (8)ウェハー製造業界における革新的な製品と技術進歩状況
 3.半導体集積回路封測産業
  (1)中国集積回路封測産業の現状
  (2)中国集積回路封
  (3)中国集積回路封測売上高上位10社の企業状況
  (4)2020年中国国内上場の主要な封測企業の業績
  (5)中国集積回路封測市場の状況
  (6)中国国内封測企業における技術創造革新能力
  (7)開発の見通しと展望

(二)ディスクリートデバイス産業
 1. 全般的な発展状況
 2. 今後の開発動向
 3. 主要プロジェクト
 4. 業界が直面する課題

(三)センサー産業
 1. 製品構成と産業配置
 2. 産業サプライチェーンの発展状況
 3. 重要なイベント
 4. 業界の発展推移
  (1)消費電子機器:ミドルエンドとローエンド
  (2)中国のMEMS産業直近10年
  (3) ファウンドリ製造――中国のMEMS産業の特徴
  (4) 高度なパッケージング
  (5) 新素材とセンシングの統合

(四)光電子デバイス産業 

(五)半導体装置材料産業
 1. 半導体装置製造業
 2. 半導体材料産業
 

第2部 中国半導体市場需要概況

(一)集積回路市場

(二)ディスクリートデバイス市場

(三)センサー市場

(四)光電子デバイス市場
 

第3部 中国半導体輸出入概況

(一)集積回路の輸出入状況

(二)ディスクリートデバイスの輸出入状況

 
第4部 発展の展望

(一)市場予測

(二)産業予測

【質疑応答】

キーワード
中国、半導体、集積回路、ウェハー製造業、ディスクリートデバイス、ファウンドリ、研修、講座
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