膨大な要件が提案されているEU電池規則案の基礎的な事項を分かりやすく解説!
※本セミナーはZOOMを使ったLIVE配信セミナーです。会場での参加はございません。
セミナー修了後、受講者のみご覧いただける1週間限定のアーカイブ配信をいたします。
※2/6アップ 内容を修正しました。
1.電池規則案の背景
1.1 電池指令の復習とレビュー
1.2 電池規則案の背景
1.3 電池規則案の公表までの流れ
2.電池規則案の解説-導入
2.1 電池規則案の構成
2.2 電池規則案の解説、電池指令との違い-概説
2.3 電池の形式区分
2.4 適用範囲と注目すべき用語の定義
3.設計・企画・製造・販売に係わる規制
3-1 有害物質規制-電池制限リスト
3-2 カーボンフットプリント
3-3 活物質におけるリサイクル材料の含有
3-4 性能および耐久性
3-5 定置型エネルギー貯蔵システム
3-6 ラベル表示要件・CFP分類ラベル・電池パスポート
3-7 電池管理システム
3-8 取り外し可能設計・取扱い説明書
4.主体別に規定されている要件
4-1 製造者
4-2 認定代理人
4-3 輸入者
4-4 流通業者
4-5 製造者の義務が適用される場合(OEM等)
5.回収・保管・処理・リサイクル・廃棄に係わる規制
5-1 拡大生産者責任-「生産者」の定義
5-2 廃電池の回収
5-3 保管・処理・リサイクル・廃棄
5-4 別目的での使用または再製造
5-5 寿命を終えた電池についての情報提供
6.その他の要件
6-1 サプライチェーン・デューデリジェンス
6-2 データベースへの情報提供
7.罰則やその他規定
7-1 非遵守となる事項の例
7-2 罰則と見直し
7-3 詳細や様式を規定する手段
8.経過と現状について
8-1 EU電池規則案を巡る法形成過程の経過
8-2 現状について
9.会社案内
<質疑応答>