国内の販売とは異なるポイントの多い中東での販売・ビジネスのポイントとは?
中東進出のポイント・留意点とは??
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1.ハラール認証の基礎
1.1. ハラールとハラーム
1.2. 使える原料と使えない原料
1.3. 豚派生品
1.4. 地域によって異なる原材料のリスク
1.5. 重要点の特定
1.6. 食品添加物のハラール・ハラームの識別(中東16種、E-番号)
1.7 .ハラール産業市場
2.ハラール認証制度
2.1. 相手国承認機関からの「公認」
2.2. 各国制度の違い
2.3. 国内認証団体の選び方、認証書の有効性、考え方
2.4. GAC認定:中東湾岸地域
2.5. アルコールの考え方
3.ハラール認証の取得
3.1. 認証を希望する商品の相談
3.2. 事前審査
3.3. 事前審査日程
3.4. コンサルティング契約
3.5. ハラール委員会
3.6. 認証申請書類の作成
3.7. 現地確認
3.8. 認証団体に申請
3.9. 監査
3.10. 認証書授与
3.11. 監査員対応
4.ハラール関連ビジネスのポイント
4.1. 相手国の嗜好性の確認
4.2. 現地状況の確認
4.3. ハラール展示会出展
4.4. 日系企業を優先的に開拓
4.5. 直接取引が原則
4.6. 商品取引開始後の確認
4.7. 占有販売
5.ハラール認証の運用
5.1. 更新と指摘事項
5.2. 一般ムスリムの対応
5.3. ムスリマの欲求
5.4. 商品のネーミング
5.5. 更新監査
5.6. 包装資材、野菜、飼料
5.7. 無理な指摘の背景
5.8. 無理な指摘の対応
5.9. 非認証原材料のハラール性担保
5.10.ハラールの客観的証明
5.11.認証品統一化による管理低減
5.12.製品破損の再利用におけるハラール性担保
5.13.清掃用具・洗浄用具のハラール性担保
5.14.国内発酵食品のアルコール残存率
5.15.アルコール製品の意外性
5.16.自社倉庫の専用化
5.17製品出荷のハラール性担保
5.18.非認証委託倉庫のハラール性担保
5.19物流のハラール性担保
5.20.自社製品、原料倉庫の専用化対応
5.21.施設認証は必要か否か
5.22.厨房器具の専用化対応
5.23.自動洗浄機のハラール性担保
6.中東における食とは
6.1. サウジアラビア:豚由来食品、酒類
6.2. UAE他:豚由来食品、酒類
6.3. 豆料理、野菜サラダ、肉、魚(天然魚、養殖魚)
6.4. ユダヤ教との共通点
7.中東進出のポイント、留意点
7.1. 個人対個人の信頼関係
7.2 直接取引
7.3. 部族長、王族の直系親族のエージェント 以上