国内外のPFAS規制を正しく知るために、漠然とした伝聞ではなく
条文と当局公開資料等を元に客観的な理解を目指します!

国内外におけるPFAS規制の基礎と今後の動向【LIVE配信】

※本セミナーはZOOMを使ったLIVE配信セミナーです。会場での参加はございません。

※受付を終了しました。最新のセミナーはこちら

セミナー概要
略称
PFAS規制【WEBセミナー】
セミナーNo.
230646
開催日時
2023年06月16日(金) 12:30~16:30
主催
(株)R&D支援センター
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
価格
非会員:  49,500円 (本体価格:45,000円)
会員:  46,200円 (本体価格:42,000円)
学生:  49,500円 (本体価格:45,000円)
価格関連備考
■ 会員(案内)登録していただいた場合、通常1名様申込で49,500円(税込)から
・1名で申込の場合、46,200円(税込)へ割引になります。
・2名同時申込で両名とも会員登録をしていただいた場合、計49,500円(2人目無料)です。
・3名同時申込は1名につき24,750円(税込)です。
■ 会員登録とは?⇒よくある質問
定員
30名 ※現在、お申込み可能です。満席になり次第、募集を終了させていただきます。
備考
資料付き【郵送いたします】

【Zoomを使ったWEB配信セミナー受講の手順】
1)Zoomを使用されたことがない方は、こちらからミーティング用Zoomクライアントを
  ダウンロードしてください。ダウンロードできない方はブラウザ版でも受講可能です。
2)セミナー前日までに必ず動作確認をお願いします。Zoom WEBセミナーのはじめかたに
  ついてはこちらをご覧ください。
3)開催日直前にWEBセミナーへの招待メールをお送りいたします。当日のセミナー開始
  10分前までに招待メールに記載されている視聴用URLよりWEB配信セミナーにご参加
  ください。

・セミナー資料は開催前日までにお送りいたします。
 無断転載、二次利用や講義の録音、録画などの行為を固く禁じます。
講座の内容
受講対象・レベル
・製造業又は商社の環境担当者、取引先窓口担当者
・製造業の渉外担当者
習得できる知識
・ストックホルム条約の構成と審議プロセス
・各国のPFAS規制概要
・PFASに関する国内法の概要と注意点
趣旨
国内外においてPFAS(per- and polyfluoroalkyl substances)規制が進んでいます。PFASはその性質上、多様な製品の様々な用途で使われている一方で、どんな用途で使われているか製造現場でもわかりにくいという特徴があります。PFASと総称される物質のうち、どんな物質がなぜ/いつ規制されるのか、今後の見通しとともに説明します。また国内法でのPFAS規制の概要と順法上の注意点について説明します。
プログラム

1.PFAS規制に至るこれまでの経緯
  1-1 PFAS規制概要
     PFAS規制の変遷、PFASの定義
  1-2 PFAS用途の考え方
     委員会等で公開されたPFOS・PFOAの用途、POPRCに提出された用途
  1-3 PFOS代替物質情報
2.国際条約・海外規制の動向
  2-1 ストックホルム条約
     POPRCとは何か、PFOS・PFOA・PFHxSの審議内容とLC-PFCAsの審議経過
  2-2 欧州規制
     POPs規則、REACH規則
  2-3 米国規制
     連邦法(TSCA、SDWA)と州法(バーモント州、
     カリフォルニア州(プロポジション65)他)
  2-4 中国他アジア各国規制
     中国(危険化学品目録、重点管理新汚染物質)、台湾(TCCSCA)、
     韓国(化評法)、タイ(有害物質法)、シンガポール(環境保護管理法)、
     ベトナム、マレーシア、インドネシア、フィリピン
3.国内法令の動向
  3-1 化審法
  3-2 輸出令
  3-3 POPs含有廃棄物の注意点

キーワード
有機フッ素,化合物,PFAS,PFOS,WEBセミナー,オンライン
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