★マテリアルズDXを構成するマテリアルズインフォマティクスと計測インフォマティクスをデータ駆動科学にもとづき解説!
★スパースモデリングとベイズ推論を分かりやすく紹介しますので、マテリアルズDXの成功事例へのヒントが得られます!

データ駆動科学にもとづくマテリアルズインフォマティクスと計測インフォマティクス【LIVE配信】

【アーカイブ配信:7/26~7/31】の視聴を希望される方は、こちらからお申し込み下さい。

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セミナー概要
略称
計測インフォマティクス【WEBセミナー】
セミナーNo.
2307102
開催日時
2023年07月24日(月) 12:30~16:30
主催
(株)R&D支援センター
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
価格
非会員:  49,500円 (本体価格:45,000円)
会員:  44,000円 (本体価格:40,000円)
学生:  49,500円 (本体価格:45,000円)
価格関連備考
会員(案内)登録していただいた場合、通常1名様申込で49,500円(税込)から
 ・1名で申込の場合、44,000円(税込)へ割引になります。
 ・2名同時申込で両名とも会員登録をしていただいた場合、計49,500円(2人目無料)です。
会員登録とは? ⇒ よくある質問

ライブ配信とアーカイブ配信(見逃し配信)両方の視聴を希望される場合は、会員価格で1名につき49,500円(税込)、2名同時申込で55,000円(税込)になります。お申し込みフォームのコメント欄に「ライブとアーカイブ両方視聴」とご記入下さい。
定員
30名 ※現在、お申込み可能です。満席になり次第、募集を終了させていただきます。
備考
・本セミナーは「Zoom」を使ったLIVE配信セミナーです。【アーカイブ配信:7/26~7/31】の視聴を希望される方は、こちらからお申し込み下さい。

・セミナー資料は事前に郵送いたします。電子媒体では配布しません。会社以外の場所で受け取りを希望される場合は、申し込みフォームのコメント欄にご住所をご記入下さい。セミナー資料の無断転載、二次利用や講義の録音、録画などの行為を固く禁じます。


【Zoomを使ったWEB配信セミナー受講の手順】

1.Zoomを使用されたことがない方は、こちらからミーティング用Zoomクライアントをダウンロードして下さい。ダウンロードできない方はブラウザ版でも受講可能です。

2.セミナー前日までに必ず動作確認をお願いします。Zoom WEBセミナーのはじめかたについてはこちらをご覧下さい。セミナー開始直前のトラブルについては対応いたしかねますのでご了承下さい。

3.開催日の数日前にWEBセミナーへの招待メールをお送りいたします。当日のセミナー開始10分前に招待メールに記載されている視聴用URLよりWEB配信セミナーにご参加下さい。2営業日前までに招待メールが届いていない場合は弊社までご連絡下さい。迷惑メールフォルダもご確認下さい。
講座の内容
受講対象・レベル
・材料開発者
・実験データ解析手法の幅を広げたい方
・スペクトル解析の背後にある数理の基礎を学びたい方
・解析ソフトウェア開発等に携わる方
 
習得できる知識
・データ駆動科学
・マテリアルズインフォマティクの活用方法
・計測インフォマティクスの活用方法
 
趣旨
 昨今、マテリアルズDXの必要性が企業においても認識され、積極的な研究開発、実データへの応用が進んでいます。その中で、マテリアルズDXを行うための解析プログラムについては豊富なのですが、個々のデータに対して何を入力するべきなのか、得られた結果をどう解釈するのかについては現場レベルで問題になることが多いかと思います。
 本講義では、マテリアルズDXを構成するマテリアルズインフォマティクスと計測インフォマティクスをデータ駆動科学にもとづき紹介します。その技術の中でも重要なスパースモデリングとベイズ推論を紹介します。本講義を通して、マテリアルズDXへの成功事例への足がかりとなれば幸いです。
 
プログラム

1.マテリアルズDXの現状と、特徴量エンジニアリングの必要性
 a.マテリアルズDXとは?これまでのマテリアルズ・インフォマティクス、計測インフォマティクスとの関係

2.導入: 1次関数の最小二乗法の復習とベイズ推論

3.マテリアルズ・インフォマティクス

4.スパースモデリングによる特徴量選択の基礎
 a.機械学習の基礎
 b.汎化性能と交差検定法による評価
 c.スパースモデリングの基礎
 d.スパースモデリングの標準的手法および最新の動向

5.マテリアルズDXへ向けた特徴量エンジニアリングの展開
 (1)マテリアルズインフォマティクスにおける特徴量エンジニアリング展開1
   ~リチウムイオン電池の電解液材料探索への応用~
    a.計算科学的アプローチと情報科学的アプローチの融合による効率的な材料探索に向けて
    b.スパースモデリングによる機能を予測する記述子抽出
    c.記述子をコントロールした機能予測

6.計測インフォマティクス
 (1)スペクトル分解
    a.スペクトル分解の従来法
    b.ベイズ計測
    c.レプリカ交換モンテカルロ法
    d.モデル選択
    e.計測限界の定量的評価 
    f.異種計測の情報統合
 (2)SPring-8全ビームラインベイズ化計画
    a.SPring-8とは?
    b.ベイズ化計画
    c.「第4回データ駆動科学によるデータ解析高度化~ベイズ計測~」報告
    d.プロジェクト紹介

7.マテリアルズDXにおける今後の展望について

キーワード
マテリアルズ、計測、インフォマティクス、スパースモデリング、DX、機械学習、ベイズ
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