熱伝導率・熱拡散率の基礎とレーザーフラッシュ法などの各種測定法【LIVE配信】

※オンライン会議アプリZoomを使ったWEBセミナーです。ご自宅や職場のノートPCで受講できます。

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セミナー概要
略称
熱伝導率測定【WEBセミナー】
セミナーNo.
230837
開催日時
2023年08月30日(水) 13:00~17:00
主催
(株)R&D支援センター
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
価格
非会員:  49,500円 (本体価格:45,000円)
会員:  38,500円 (本体価格:35,000円)
学生:  49,500円 (本体価格:45,000円)
価格関連備考
会員の方あるいは新規会員登録していただくと、下記の割引が適用されます。
 ・1名申込の場合、49,500円(税込)→38,500円(税込)
 ・2名同時申込の場合、合計99,000円(税込)→合計49,500円(税込)
   ※両名の会員登録が必要です。

会員登録とは? ⇒ よくある質問
定員
30名 ※現在、お申込み可能です。満席になり次第、募集を終了させていただきます。
持参物
受講にはWindowsPCを推奨しております。
タブレットやスマートフォンでも受講可能ですが、機能が制限される場合があります。
備考
・本セミナーは「Zoom」を使ったWEB配信セミナーとなります。

【Zoomを使ったWEB配信セミナー受講の手順】
1)Zoomを使用されたことがない方は、こちらからミーティング用Zoomクライアントをダウンロードしてください。ダウンロードできない方はブラウザ版でも受講可能です。
2)セミナー前日までに必ず動作確認をお願いします。Zoom WEBセミナーのはじめかたについてはこちらをご覧ください。
3)開催日直前にWEBセミナーへの招待メールをお送りいたします。当日のセミナー開始10分前までに招待メールに記載されている視聴用URLよりWEB配信セミナーにご参加ください。

・セミナー資料は開催前日までにお送りいたします。無断転載、二次利用や講義の録音、録画などの行為を固く禁じます。
講座の内容
受講対象・レベル
 電子材料・半導体デバイス・材料開発・自動車機器メーカーで材料の伝熱特性に携わる方。
習得できる知識
・伝熱物性およびその測定に関する基礎知識
・熱物性と熱トラブルに関する考えかた
・測定法の実際
趣旨
 熱物性とその測定はさまざまな場面で工業的に重要である。たとえばグラファイトシートはその高い熱拡散性を利用してスマートフォンなどの放熱材料として用いられているが、その熱拡散率を簡便に求める方法は、JIS R 7240により最近制定されるまで存在しなかった。本セミナーでは、伝熱物性の測定法をその理論的基礎から最新の測定法までステップを追って学習する。
 なお本セミナーは(株)R&D支援センターの書籍「伝熱工学の基礎と熱伝導率測定・熱対策事例集」に掲載された講師の担当したレーザーフラッシュ法による測定に関する内容を継承し、最近の実践・経験を加え、大幅に改訂増補したものである。
プログラム

1. はじめに
 1.1 測定法の基礎
 1.2 定常法
 1.3 非定常法

2. レーザーフラッシュ法
 2.1 はじめに
 2.2 レーザーフラッシュ法の実際
 2.3 複合材料
 2.4 液体

3. サーマルマイクロスコープ
 3.1 はじめに
 3.2 薄膜
 3.3 コンビナトリアル+ハイスループット

4. サーモウェーブアナライザ
 4.1 はじめに
 4.2 JIS

5. 未来に向って

【質疑応答】

キーワード
熱伝導率,熱拡散率,測定,レーザフラッシュ,定常,非定常,講座,研修,セミナー
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