こちらは6/12実施WEBセミナーのアーカイブ(録画)配信です。
【視聴期間:6/13~6/24】期間中何度でもご視聴いただけます。
1.乾燥の基礎知識
1-1.乾燥とは
1-1-1.乾燥は熱と物質の同時移動
1-1-2.乾燥に必要な熱
1-1-3.熱の伝わり方と熱移動量
1-2.乾燥はどのように進むか
1-2-1.材料温度と時間の関係、湿球温度【Excel演習】
1-2-2.含水量と時間の関係、定率(恒率)乾燥と減率乾燥
1-2-3.含水率の表し方【Excel演習】
1-2-4.乾燥速度と乾燥特性曲線、限界含水率と平衡含水率
1-3.乾き空気と湿り空気
1-4.湿り空気の性質
1-4-1.湿度とは
1-4-2.飽和蒸気圧【Excel演習】
1-4-3.相対湿度(関係湿度)【Excel演習】
1-4-4.絶対湿度【Excel演習】
1-4-5.湿度図表【Excel演習】
1-4-6.湿球温度【Excel演習】
1-4-7.露点【Excel演習】
1-4-8.湿り比熱容量【Excel演習】
1-4-9.湿りエンタルピー【Excel演習】
1-4-10.湿り比体積【Excel演習】
1-5.湿り材料の性質と乾燥特性
1-5-1.定率(恒率)乾燥期間が現れる理由、液状水の移動【Excel演習】
1-5-2.定率(恒率)乾燥速度を求めるには【Excel演習】
1-5-3.減率乾燥速度を求めるには
1-5-4.速く乾燥するには【Excel演習】
1-5-5.むやみに速く乾かすと、問題が起きる【Excel演習】
2.乾燥機の種類と選び方
2-1.材料の加熱方式から見た乾燥機
2-1-1.対流伝熱による乾燥機
2-1-2.伝導伝熱による乾燥機
2-1-3.放射(輻射)伝熱による乾燥機
2-1-4.その他(マイクロ波乾燥、過熱水蒸気乾燥)
2-2.材料の形状から見た乾燥機
2-2-1.液状・スラリー材料に適する乾燥機
2-2-2.塊状・粒状・粉状材料に適する乾燥機
2-2-3.固有形状材料に適する乾燥機
2-2-4.フィルム状・膜状材料に適する乾燥機
2-3.材料の供給方式から見た乾燥機
2-3-1.材料噴霧型の乾燥機
2-3-2.材料静置型の乾燥機
2-3-3.材料撹拌型の乾燥機
2-3-4.材料流動型の乾燥機
2-3-5.材料密着型の乾燥機
3.乾燥機の性能評価と簡易設計法
3-1.脱水量の求め方【Excel演習】
3-2.乾燥に必要な熱量の求め方【Excel演習】
3-3.材料に伝わる熱量の求め方【Excel演習】
3-4.伝熱容量係数と総括伝導伝熱係数
3-5.乾燥機の容積・伝熱面積の概算法
3-5-1.回分式・熱風(対流伝熱)乾燥機【Excel演習】
3-5-2.回分式・伝導伝熱乾燥機【Excel演習】
3-5-3.連続式・熱風(対流伝熱)乾燥機【Excel演習】
3-5-4.連続式・伝導伝熱乾燥機【Excel演習】
4.省エネルギー対策
4-1.乾燥の前工程における対策
4-2.乾燥工程の熱効率向上の対策
4-2-1.熱風循環の検討【Excel演習】
4-2-2.顕熱・潜熱の回収
4-2-3.ヒートポンプの利用
5.トラブル事例と対策
5-1.乾燥機の能力に関するトラブル
5-2.ハンドリングに関するトラブル
5-3.製品の品質に関するトラブル
5-4.おもな乾燥機のトラブル
5-5.災害事例と防止
6.粉粒状材料の乾燥機
6-1.連続式・並流型熱風乾燥機の詳細設計
6-1-1.スケールアップ(ダウン)の例【Excel演習】
6-1-2.省エネ(低コスト化)の例【Excel演習】
6-2.連続式・向流型熱風乾燥機の詳細設計【Excel演習】
6-3.現有する連続式・並流型熱風乾燥機の性能評価【Excel演習】
7.固有形状・膜状材料の乾燥
7-1.平板状・シート状材料の熱風乾燥【Excel演習】
7-2.伝導伝熱乾燥における温度変化【Excel演習】
7-3.濡れた基板の乾燥【Excel演習】
7-4.高分子・有機溶媒の塗膜乾燥【Excel演習】
7-5.水分移動を伴う熱風乾燥【Excel演習】
7-6.水分移動を伴う伝導伝熱乾燥【Excel演習】