燃料アンモニア製造方法・技術開発と将来展望【アーカイブ配信】

こちらは11/9(木)実施WEBセミナーのアーカイブ(録画)配信です。期間中何度でも視聴できます

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セミナー概要
略称
燃料アンモニア【アーカイブ配信】
セミナーNo.
230890A
配信開始日
2023年11月10日(金)
配信終了日
2023年11月17日(金)
主催
(株)R&D支援センター
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
価格
非会員:  49,500円 (本体価格:45,000円)
会員:  46,200円 (本体価格:42,000円)
学生:  49,500円 (本体価格:45,000円)
価格関連備考
会員(案内)登録していただいた場合、通常1名様申込で49,500円(税込)から
・1名で申込の場合、46,200円(税込)へ割引になります。
・2名同時申込で両名とも会員登録をしていただいた場合、計49,500円(2人目無料)です。

◆◇◆10名以上で同時申込されるとさらにお得にご受講いただけます。◆◇◆
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備考
・こちらは11/9(木)実施WEBセミナーのアーカイブ(録画)配信です。
・配信開始日以降にセミナー資料(PDF形式)、閲覧用URL(※データの編集は行っておりません)をお送りします。
・セミナー資料の無断転載、二次利用や講義の録音、録画などの行為を固く禁じます。
講座の内容
受講対象・レベル
・燃料アンモニアに興味のある方、エネルギー関係者、プラント設備関係者
必要な予備知識
・特に予備知識は必要ありません。基礎から解説いたします。
習得できる知識
アンモニアの性状、用途、流通についての初歩的な知識。100年の歴史を持つアンモニア製造方法(ハーバーボッシュ法)と代表的なライセンサーのスキームの違い。CO2フリーアンモニアの製法とその課題。
趣旨
 アンモニアはこれまで肥料としての用途が主でしたが、昨今、地球温暖化が社会問題となり脱炭素・低炭素なエネルギーへの転換が求められる中、燃やしても二酸化炭素を発生しない代替化石燃料としてのアンモニアが注目を集めるようになってきた。一般的に、アンモニアは臭い、危ない、毒性があると敬遠される傾向があるが、正しくアンモニアを取り扱うことでこれらの懸念は払しょくできる。実際、アンモニアは虫さされ薬や半導体の表面処理、保冷倉庫の冷媒として日常でも使用されており、身近な存在となっている。アンモニアの基礎と製造方法を知ることで、アンモニアに益々興味を持って頂き、未来の新エネルギーとしてのアンモニアの魅力を感じて頂きたい。
プログラム

1. CO2フリーアンモニアの基礎
 1-1 現状のアンモニア
 1-2 CO2フリーアンモニアとは

2. 燃料アンモニアの製造方法・技術開発
 2-1 現状のアンモニア製造方法
 2-2 ブルーアンモニアの製造方法
 2-3 グリーンアンモニアの製造方法

3. 燃料アンモニアの将来展望
 3-1 将来の大型ブルーアンモニア製造技術
 3-2 将来のグリーンアンモニア製造技術
 3-3 燃料アンモニアの利用

 

キーワード
CO2,アンモニア,燃料アンモニア,ブルーアンモニア,製造,セミナー,講演,オンライン
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