カーボンニュートラル(CN)社会における水素の役割とその技術動向【LIVE配信】

※本セミナーはZOOMを使ったLIVE配信セミナーです。会場での参加はございません。
【アーカイブ配信:5/23~6/6(何度でも受講可能)】の視聴を希望される方は、こちらからお申し込み下さい。

セミナー概要
略称
水素技術動向【WEBセミナー】
セミナーNo.
開催日時
2024年05月22日(水) 10:30~16:30
主催
(株)R&D支援センター
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
講師
横山技術事務所 代表 工学博士 横山 直樹 氏
元 新日鉄住金化学(株) 総合研究所 主幹研究員
【専門】
環境・エネルギー、材料化学
価格
非会員:  55,000円 (本体価格:50,000円)
会員:  49,500円 (本体価格:45,000円)
学生:  55,000円 (本体価格:50,000円)
価格関連備考
■ 会員(案内)登録していただいた場合、通常1名様申込で55,000円(税込)から
 ・1名で申込の場合、49,500円(税込)へ割引になります。
 ・2名同時申込で両名とも会員登録をしていただいた場合、計55,000円(2人目無料)です。
 ・3名以上同時申込は1名につき27,500円(税込)です。
■ 会員登録とは? ⇒ よくある質問
定員
30名 ※現在、お申込み可能です。満席になり次第、募集を終了させていただきます。
備考
資料付【PDFを配布いたします。】

【Zoomを使ったWEB配信セミナー受講の手順】
1)Zoomを使用されたことがない方は、こちらからミーティング用Zoomクライアントを
  ダウンロードしてください。ダウンロードできない方はブラウザ版でも受講可能です。
2)セミナー前日までに必ず動作確認をお願いします。Zoom WEBセミナーのはじめかたに
  ついてはこちらをご覧ください。
3)開催日直前にWEBセミナーへの招待メールをお送りいたします。当日のセミナー開始
  10分前までに招待メールに記載されている視聴用URLよりWEB配信セミナーにご参加
  ください。

・セミナー資料は開催前日までにお送りいたします。
 無断転載、二次利用や講義の録音、録画などの行為を固く禁じます。
講座の内容
習得できる知識
1.カーボンニュートラル(CN)社会の構図と水素の役割
  ・CO2を排出しない再エネ電力を水素に変換蓄電して輸送&貯蔵
  ・CO2を排出しないクリーン燃料・クリーン原料としての水素
2.水素の技術動向
・製造技術;褐炭ガス化法ブルー水素、電解法グリーン水素(アルカリ水電解法、PEM法、SOEC法)、人工光合成グリーン水素、水素製造コスト
・水素キャリアと輸送技術;液化水素、メチルシクロヘキサン、アンモニア
・水素蓄電;蓄電方式と充放電時間-出力特性、水素と蓄電池の効率比較
・水素利用技術;水素発電、燃料電池自動車、水素還元製鉄、CCUS(メタネーション、合成燃料、メタノール(MTO原料)、パラキシレン(ポリエステル原料))
趣旨
水素関連事業の推進や起業計画されている会社の事業企画部門、研究開発部門、生産技術部門、環境管理部門の皆様、経営層の皆様、大学や公的研究機関の研究者の皆様を主対象に、カーボンニュートラル(CN)社会における水素の役割とその技術動向を包括解説いたします。
プログラム

1.カーボンニュートラル(CN)社会と水素の役割
  1-1.CN社会の構図と水素の役割
  1-2.水素と再エネ・CCUSとの関係
2.水素の技術動向
  2-1.水素製造技術
   ・技術ロードマップ
   ・グレー水素:製鉄副生・ナフサ分解の各水素
   ・ブルー水素:褐炭ガス化+CCS
   ・グリーン水素:苛性ソーダ副生水素、水電解法
    (アルカリ水電解法、PEM法、SOEC法)、人工光合成法
   ・水素製造コスト
  2-2.水素キャリアと輸送技術
   ・液化水素(LH2)
   ・メチルシクロヘキサン(MCH)
   ・アンモニア
   ・各水素キャリアの比較
  2-3.水素蓄電
   ・蓄電方式による充放電時間-出力特性の比較
   ・水素と蓄電池の効率比較
  2-4.水素利用技術
   ・技術ロードマップ
   ・水素発電
   ・燃料電池自動車(FCV)
   ・水素還元製鉄
   ・CCUS(メタネーション、合成燃料製造、メタノール製造(MTO原料)、
    パラキシレン合成(ポリエステル原料))
3.提言

キーワード
水素,自動車,エネルギー,燃料電池,コスト,オンライン,WEBセミナー
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