☆特許実務の基本から勉強したい方、日々特許実務に携わっている方に向けて、
元審査官・弁理士である講師が具体例とともに分かりやすくご説明します!
こちらは10/25(水)実施WEBセミナーのアーカイブ(録画)配信です。期間中何度でも視聴できます
<録画に関するお詫び>
録画時にビデオ画面が共有されたままとなってしまい、右端の資料と一部重なってしまう箇所が多々ございます。
動画の視聴自体は問題ございませんが、弊社の不手際でご迷惑をおかけし、深くお詫び申し上げます。
※10/25更新 パンフレットを押していただくと状況が確認出来ます。
1.強い特許クレームの書き方について
1-1 権利範囲としての特許クレーム
1-2 理想的な特許クレームとは
1-3 特許クレームの難しさ
1-4 特許クレームの落とし穴
1-5 特許クレームに関する様々な概念
(1)上位概念・下位概念
(2)従属クレーム
(3)数値限定クレーム
(4)その他の特殊なクレーム
1-6 自社特許の強化方法(クレームの記載による)
1-7 特許クレームに関するいくつかの裁判例
2.特許クレームをサポートする明細書について
2-1 明細書の各項目
2-2 明細書の記載要件
2-3 クレームのサポート要件(明細書との関係で)
3.他社特許発明の分析方法とその対応について
3-1 特許権侵害の考え方
(1)文言侵害
(2)均等侵害
3-2 特許権侵害の未然防止策
3-3 他社特許発明の分析方法と自社製品の検証
3-4 特許権侵害の対応策
3-5 他社特許を無効に
(1)進歩性の考え方
(2)記載要件その他の無効理由
(3)異議申立・無効審判・特許無効の抗弁
3-6 審査官・審判官・裁判官の考え方
4.特許情報の自社の研究開発・特許出願への活かし方
4-1 特許関連情報の取得・活用
4-2 自社特許の強化方法(発明の発掘・創出)
4-3 出願か秘匿か
5.まとめ