デザインレビュー(DR)の効果的な進め方と品質問題の未然防止【アーカイブ配信】

※オンライン会議アプリzoomを使ったWEBセミナーです。ご自宅や職場のノートPCで受講できます。

こちらは12/21(木)実施WEBセミナーのアーカイブ(録画)配信です。期間中何度でも視聴できます

※受付を終了しました。最新のセミナーはこちら

セミナー概要
略称
デザインレビュー【アーカイブ配信】
セミナーNo.
231049A
配信開始日
2023年12月22日(金)
配信終了日
2024年01月12日(金)
主催
(株)R&D支援センター
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
価格
非会員:  55,000円 (本体価格:50,000円)
会員:  49,500円 (本体価格:45,000円)
学生:  55,000円 (本体価格:50,000円)
価格関連備考
会員の方あるいは申込時に会員登録される方は、受講料が1名55,000円(税込)から
・1名 49,500円(税込)に割引になります。
・2名申込の場合は計55,000円(2人目無料)になります。両名の会員登録が必要です。

会員登録とは? ⇒ よくある質問
備考
・こちらは12/21(木)実施WEBセミナーのアーカイブ(録画)配信です。
・配信開始日以降にセミナー資料(PDF形式)、閲覧用URL(※データの編集は行っておりません)をお送りします。
・セミナー資料の無断転載、二次利用や講義の録音、録画などの行為を固く禁じます。
講座の内容
受講対象・レベル
・製品設計、開発業務に携わる若手技術者~中堅の方、マネージャー、プロジェクトリーダー
・製造業で生産準備、品質保証に携わる担当者、マネージャー
必要な予備知識
・特に予備知識は必要ありません。基礎から解説いたします。
習得できる知識
・デザインレビューの効果を発揮する進め方と方法が理解できる。
・デザインレビューを効果的にする設計の進め方が理解できる
・関連する手法(品質機能展開、FMEA、DRBFM)が理解できる。
趣旨
 製品設計・開発を進めるうえで品質問題の未然防止を図るためにデザインレビューは有効だと言われます。しかし、実際にはデザインレビューを実施しても未然防止できず問題が発生することがあるのではないでしょうか。
この原因は様々で各社ごとに対応は異なると思われるかもしれませんが、共通する対応策もあります。
 本セミナーでは、問題発生を予測し、対策を講じて設計に反映するのに有効な未然防止活動の方法について検討します。
デザインレビューで品質問題の未然防止策の妥当性を検証する。つまり、必要事項が設計結果に反映されているかを確認する形骸化したデザインレビューでなく、さらに改善すべきものが漏れていないか全員参加で検討しなければなりません。
自動車産業において、「品質問題をいかになくそうか」と手法活用に取り組んできた経験から学んだ考え方や進め方をお話しします。
プログラム

1.顧客要求と設計品質
 1-1.多様化する顧客要求を具体化する
 1-2.要求品質を設計品質に反映する 
 1-3.要求品質の変化が品質問題の原因

2.変化を漏れなく把握するのが第一歩
 2-1.品質機能展開(QFD)とは
 2-2.品質機能展開の効果的な進め方
 2-3.品質機能展開の実践検討

3.基本のFMEAによる不具合発生防止
 3-1.FMEAの基本
 3-2.FMEAとリスクマネジメント
 3-3.FMEAの進め方

4.変化点での不具合未然防止
 4-1.DRBFMの目的とポイント
 4-2.DRBFMの進め方
 4-3.DRBFMの実践検討

5.デザインレビューの進め方
 5-1.デザインレビューとは
 5-2.デザインレビューの流れ
 5-3.正しくレビューして効果を発揮

6.デザインレビューで効果を発揮する手法紹介
 6-1.知識の有効活用による未然防止
 6-2.仮説に基づく検証による未然防止
 6-3.設計検証における妥当性確認
 6-4.ヒューマンエラーの防止検討

キーワード
デザインレビュー,DR,DRBFM,FMEA,QFD,セミナー,講演
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