★目的に応じた特許の分析手法と分析事例を紹介しながら、特許情報分析(ランドスケープ分析)を分かりやすく説明します!

競合他社に優位に立つための特許情報解析【アーカイブ配信】
~知財の基礎知識からランドスケープ分析まで~

こちらは12/21実施WEBセミナーのアーカイブ(録画)配信です。

※受付を終了しました。最新のセミナーはこちら

セミナー概要
略称
特許情報解析【アーカイブ配信】
セミナーNo.
231257A
配信開始日
2023年12月23日(土)
配信終了日
2023年12月31日(日)
主催
(株)R&D支援センター
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
価格
非会員:  49,500円 (本体価格:45,000円)
会員:  46,200円 (本体価格:42,000円)
学生:  49,500円 (本体価格:45,000円)
価格関連備考
会員(案内)登録していただいた場合、通常1名様申込で49,500円(税込)から
 ・1名で申込の場合、46,200円(税込)へ割引になります。
 ・2名同時申込で両名とも会員登録をしていただいた場合、計49,500円(2人目無料)です。
会員登録とは? ⇒ よくある質問
備考
こちらは12/21開催WEBセミナーのアーカイブ(録画)配信です。

・配信開始日までに、セミナー資料はPDFでお送りします。紙媒体での配布はありません。セミナー資料の無断転載、二次利用や講義の録音、録画などの行為を固く禁じます。

・動画のURLはメールでお送りします。
講座の内容
受講対象・レベル
・知的財産の基礎知識から再確認しながら、実務で知財分析までしたい考える企業の方
・特許分析により競合他社の動向を把握したいと考える企業の方
・日々、競合他社に対する優位性の確保を模索されている研究者
・戦略検討の分析まで携わりたいと考える知財担当者
・新事業に関係する技術を探したいと考える開発者
 
習得できる知識
・知的財産に関する基礎知識
・競合他社の動向分析
・競合企業の発明者分析
・研究者開発者にとって、最低限必要な知財の知識
・特許調査方法及びその重要性
・様々な目的(経営課題)に応じた特許分析手法
・特許データベースについて
 
趣旨
 普段、知的財産に関係していないが知財の知識を役に立てたいと考えている開発者・企画者の方、知財部でありながら知財分析を活用できていない方を対象にしております。
 最近、知財情報解析を活用したランドスケープ的な手法が注目されております。特許分析技術に最大限の磨きをかけておくことにより、開発現場の課題や企業の抱える課題を解決できる可能性を高めることができます。特許情報の分析は、技術情報であり権利請求書である特許情報を大量に分析することで企業の進むべき指針となるインテリジェンスを得ることができます。例えば、競合他社の動向把握に始まり、イノベーションのネタ(新規技術)、研究開発テーマ等の様々な有益な知見が得られます。さらに、特許情報解析の目的は、技術トレンドの把握、新規用途探索のための調査、特許活用先又は技術提携先の探索、重要特許の自動抽出など多岐にわたり、それぞれの目的に応じた解析方法がありますので、目的別に分析手法や適用事例を解説します。
 本講座では、知財の初心者の方でも分かり易くご理解いただくよう、知財の基本的な知識や特許データベースの使い方を説明したうえで、目的に応じた特許の分析手法と分析事例を紹介しながら、特許情報分析(ランドスケープ分析)を分かりやすく説明します。
 
プログラム

1. 知的財産の基礎知識
 (1)特許出願の意義
 (2)特許の権利化の流れ
 (3)基本的な特許要件
 (4)知財戦略に関係する事項

2.特許情報解析の概要

3.知的財産の情報収集
 (1)特許情報の収集(国内外の特許データベース等)
 (2)特許情報以外の活用
   a.意匠情報・商標情報の活用
   b.学術文献情報の活用
   c.企業情報・市場情報の活用
 (3)特許マップ及びテキストマイニングの基礎知識

4.目的別の特許情報解析
 (1)競合分析、自社ポジション分析
 (2)M&A候補、アライアンス先の探索
 (3)自社技術の新分野への適用
 (4)新技術の探索(イノベーションのネタ探し)

5.適用事例の紹介
 ・いくつかの特許情報を活用した分析事例を紹介する予定です。

6.まとめ

キーワード
知的財産、知財、特許、情報、分析、解析、他社、競合、ランドスケープ
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