生じやすいトラブルの対処に関するポイントを実践的に解説!
大学と企業の共同研究、企業間の共同研究等事例を交えて解説!!
※オンライン会議アプリzoomを使ったWEBセミナーです。ご自宅や職場のノートPCで受講できます。
こちらは5/14実施WEBセミナーのアーカイブ(録画)配信です。期間中何度でも視聴できます
1.大学との共同研究契約について考える
 (1)    事案
 (2)    共同研究契約、共同出願契約、ライセンス契約の関係とは?
 (※今回はライセンス契約自体は取扱いません。)
 (3)    大学との契約交渉における4つのポイント
 (4)    共同研究契約の主要項目と主な論点とは?
 (5)    知財条項
  ア    そもそも知的財産、知的財産権とは何なのか?
  イ    特許と発明者の関係とは?
  ウ    誰が発明者になるのか?
  エ    裁判所が発明者ではない者として挙げる3つの例
  オ    知財条項の視点
  カ    知財条項の現実的な落としどころとは?
  キ    大学の教員と直接契約を結ぶのはどうか?
  ク    AIを研究・開発テーマとする場合の知財条項の考え方
 (6)    公表に関する条項
 (7)    提供物品に関する条項
2.企業間での共同研究・共同開発契約について考える
 (1)    事案
 (2)    共同研究・共同開発を開始する前にやっておくべき事項はないか?
 (3)    相手方企業が強欲に知財を要求してきた場合はどうすればよいか?
 (4)    相手方企業が他社との協業を禁止してきた場合はどうすればよいか?
 (5)    協議委員会を設置する場合の注意点とは?
3.大学と企業との共同出願契約
 (1)    発明者の特定と保証はどのような内容にするべきか?
 (2)    大学に支払う実施料に関して注意すべき契約ワーディング上のポイントとは?
 (3)    共同出願契約の解除に関する問題点とは?
4.その他
 ・共同研究の成果を論文公表する際に知っておくべき著作権に関する基本的事項とは?
※多少、内容が変更になる可能性がございます。