CCUSの技術内容および事業展開の現状と将来、などを詳しく解説!

カーボンニュートラルとCO2の回収・利用・貯留(CCUS)の動向【LIVE配信】

※本セミナーはZOOMを使ったLIVE配信セミナーです。会場での参加はございません。
セミナー修了後、受講者のみご覧いただける期間限定のアーカイブ配信を予定しております。

※受付を終了しました。最新のセミナーはこちら

セミナー概要
略称
CCUS【WEBセミナー】
セミナーNo.
240131
開催日時
2024年01月31日(水) 10:30~16:30
主催
(株)R&D支援センター
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
価格
非会員:  55,000円 (本体価格:50,000円)
会員:  49,500円 (本体価格:45,000円)
学生:  55,000円 (本体価格:50,000円)
価格関連備考
■ 会員(案内)登録していただいた場合、通常1名様申込で55,000円(税込)から
 ・1名で申込の場合、49,500円(税込)へ割引になります。
 ・2名同時申込で両名とも会員登録をしていただいた場合、計55,000円(2人目無料)です。
 ・3名以上同時申込は1名につき27,500円(税込)です。
■ 会員登録とは? ⇒ よくある質問
定員
30名 ※現在、お申込み可能です。満席になり次第、募集を終了させていただきます。
備考
資料付【PDFを配布いたします。】

【Zoomを使ったWEB配信セミナー受講の手順】
1)Zoomを使用されたことがない方は、こちらからミーティング用Zoomクライアントを
  ダウンロードしてください。ダウンロードできない方はブラウザ版でも受講可能です。
2)セミナー前日までに必ず動作確認をお願いします。Zoom WEBセミナーのはじめかたに
  ついてはこちらをご覧ください。
3)開催日直前にWEBセミナーへの招待メールをお送りいたします。当日のセミナー開始
  10分前までに招待メールに記載されている視聴用URLよりWEB配信セミナーにご参加
  ください。

・セミナー資料は開催前日までにお送りいたします。
 無断転載、二次利用や講義の録音、録画などの行為を固く禁じます。
講座の内容
習得できる知識
・カーボンニュートラル社会を実現する手段である、再エネ-水素-CCUSの役割と相互関係
・CO2の回収・利用・貯留の技術と事業展開に関する専門知識
趣旨
カーボンニュートラル社会の構図とそれを構成する手段である、再エネ、水素およびCCUSの各役割と相互関係を包括的に解説する。その上で、CO2の化学吸収法・物理吸着法・大気直接回収法(DAC)、CO2からのメタネーション・合成燃料製造・オレフィンなどの化学品合成、CO2吸収コンクリート、CO2の農業(光合成)への利用としてトマト栽培・きゅうり栽培・稲作での効果、CO2の大深度地下貯留、バイオ炭によるCO2の農地貯留など、CCUSの技術内容および事業展開の現状と将来、などを詳しく解説する。
プログラム

1.背景
 1-1. CO2濃度推移と地球温暖化の現状
 1-2. CO2排出量とエネルギー源構成
2.カーボンニュートラル社会を構成する再エネと水素およびCCUS
 2-1. カーボンニュートラル社会の構図と再エネ-水素-CCUSの関係
 2-2. 再エネの概要
 2-3. 水素の概要
3.CCUS
 3-1. CCUSとは?
 3-2. ロードマップ
 3-3. CO2の回収 (化学吸収法, 物理吸着法, 膜分離法, DAC法(固体吸着材))
 3-4. CO2の利用 (メタネーション, 逆シフト反応-FT反応, メタノール合成, MTO・MTA・MTG,
         DMC合成, カプセル触媒, 人工光合成, CO2吸収コンクリート, 農業)
 3-5. CO2の貯留 (大深度地下貯留, バイオ炭)
4.提言

キーワード
二酸化炭素, SDGs,co2,温暖化,オンライン,WEBセミナー
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