粘弾性挙動の解釈法とその利用法,粘弾性挙動に伴う残留応力の発生機構と低減化法を解説!
※本セミナーはZOOMを使ったLIVE配信セミナーです。会場での参加はございません。
セミナー修了後、受講者のみご覧いただける期間限定のアーカイブ配信を予定しております。
1/29⇒4/26に延期となりました
1.粘弾性特性につて
1-1 粘弾性特性・熱粘弾性特性
1-2 粘弾性特性・熱粘弾性特性の利用方法
1-3 粘弾性に伴う特異現象(クリ-プ変形,応力緩和)
2.粘弾性体の力学の基礎
2-1 粘弾性体の応力とひずみ
2-2 粘弾性挙動と粘弾性モデル
2-3 応力-ひずみ関係式(構成方程式の誘導)
3.粘弾性挙動によって生ずる残留応力の発生メカニズム
3-1 残留応力の発生要因の分類
3-2 硬化過程で生じる残留応力の発生メカニズム
3-3 冷却過程で生じる残留応力の発生メカニズム
3-4 残留応力の理論的・実験的解析手法
4.粘弾性材料の時間-温度換算則の立証とその利用方法
4-1 時間-温度換算則の基礎概念
4-2 時間-温度換算則の成立立証方法
4-3 時間-温度移動因子(ア-レニュウス型,WLF型)
4-4 時間-温度換算則の利用方法
5.時間-温度換算則を用いた各種事象の予測方法
5-1 マスタ-曲線を用いたクリ-プ変形の長期予測法
5-2 マスタ-曲線を用いた残留応力開放に伴う変形の長期予測法
5-3 マスタ-曲線を用いたCFRPの変形,強度の経時的変化の予測方法
5-4 マスタ-曲線を用いたプラスチックの諸特性の加速試験方法
6.成形不良対策の新射出成形法
6-1 射出発泡成形法
6-2 射出中空成形法
6-3 射出圧空成形法