☆騒音・振動低減技術の基本的なメカニズムや材料の適用法を簡単なデモや具体的な材料を示しながら解説します!

騒音・振動低減基本技術とそのための材料の適用法【東京開催】
~ 基本技術のメカニズムから今後の展望まで ~

※WEB配信はございません。
■2/22(木)→5/30(木)に延期となりました(2/15更新)

※受付を終了しました。最新のセミナーはこちら

セミナー概要
略称
騒音・振動【東京開催】
セミナーNo.
240214
開催日時
2024年05月30日(木) 10:30~16:30
主催
(株)R&D支援センター
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
開催場所
江東区産業会館 第2会議室
価格
非会員:  55,000円 (本体価格:50,000円)
会員:  49,500円 (本体価格:45,000円)
学生:  55,000円 (本体価格:50,000円)
価格関連備考
会員(案内)登録していただいた場合、通常1名様申込で55,000円(税込)から
・1名で申込の場合、49,500円(税込)へ割引になります。
・2名同時申込で両名とも会員登録をしていただいた場合、計55,000円(2人目無料)です。
会員登録とは? ⇒ よくある質問
定員
15名 ※現在、お申込み可能です。満席になり次第、募集を終了させていただきます。
備考
・資料付(会場で配布いたします)
講座の内容
受講対象・レベル
製品の開発業務、設計業務に携わっておられる方
必要な予備知識
特に予備知識は必要ありません。実践的な面から騒音・振動の低減のメカニズムや材料の適用法を簡単なデモや具体的な材料を示しながら解説します。
習得できる知識
・騒音・振動の低減のための基本技術(振動絶縁,制振、遮音、吸音)を総合的に学べる。
・低減のための材料やその上手な実践的な適用法が学べる。
・製品の低騒音化のためのアプローチの方法が学べる
 ―理解を深めるため、いくつかの事例、代表的な騒音低減のための材料サンプルや効果がわかる簡単なデモを行う
趣旨
騒音・振動課題もいろいろな分野で取り上げられ、計画、設計段階から”低騒音”や”低振動”が取り組まれるようになってきている。そのためには、騒音や振動の低減技術を総合的に理解し、そのための防音、防振の代表的な材料を知り、いかに上手に適用するか実践的な視点からお話しする。
 ここでは、騒音低減の立場から、固体伝搬音と空気伝搬音に分け、その低減技術の基本としての振動絶縁、制振、遮音、吸音メカニズムとそれらを達成するための材料の役割と機能を実践的な面から解説させていただく。同時にその効果的な適用法について、実際の材料を見ていただき、事例と簡単なデモを行いながら理解を深めていただきたいと考えている。また、その中で、最近の動向を予想して、現在私が取り組んでいる防音・防振材料と他分野で実績のある材料の防音防振分野への適用展開についてご紹介もさせていただく。
プログラム

1.騒音の低減についての基本的な考え方

2.固体伝搬音と空気伝搬音とそれらの低減方法

3.総合的な視点からの取り組みの大切さ

4.固体伝搬音への対応
 4.1 振動絶縁
  4.1.1 振動絶縁のメカニズム
  4.1.2 振動絶縁材料(防振材料)とその適用法
  4.1.3 適用事例
 4.2 制振
  4.2.1 制振のメカニズム
  4.2.2 制振材料とその適用法
  4.2.3 適用事例

5.空気伝搬音への対応
 5.1 遮音
  5.1.1 遮音のメカニズム
  5.1.2 遮音材料とその適用法
  5.1.3 適用事例
 5.2 吸音
  5.2.1 吸音のメカニズム
  5.2.2 吸音材料とその適用
  5.2.3 適用事例

6.これからの騒音・振動課題を予想して現在私が関心を持ち、取り組んでいること

7.他分野で実績のある既存材料の防音防振分野への適用展開

8.おわりに

【質疑応答】

キーワード
騒音,振動の低減、静粛化、振動絶縁、制振、遮音、吸音、低減メカニズム、低減材料、防音・防振
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