☆バイオマスを利用しようとする際に検討すべき点、バイオエタノールの事業検討する場合の課題について考察!

バイオマス利用の再生可能エネルギーとしてのバイオエタノール【LIVE配信】
~その基礎と課題~

※オンライン会議アプリZoomを使ったWEBセミナーです。ご自宅や職場のノートPCで受講できます。
※アーカイブ配信(期間:2/26~3/4)のご視聴を希望される方は、【こちらのページ】からお申し込み下さい。

※受付を終了しました。最新のセミナーはこちら

セミナー概要
略称
バイオエタノール【WEBセミナー】
セミナーNo.
240287
開催日時
2024年02月21日(水) 13:00~16:30
主催
(株)R&D支援センター
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
価格
非会員:  49,500円 (本体価格:45,000円)
会員:  38,500円 (本体価格:35,000円)
学生:  49,500円 (本体価格:45,000円)
価格関連備考
会員の方あるいは申込時に会員登録される方は、受講料が1名49,500円(税込)から
 ・1名38,500円(税込)に割引になります。
 ・2名で申込の場合は計49,500円(2人目無料)になります。両名の会員登録が必要です。

会員登録とは? ⇒ よくある質問
定員
30名 ※現在、お申込み可能です。満席になり次第、募集を終了させていただきます。
備考
・本セミナーは「Zoom」を使ったWEB配信セミナーとなります。

【Zoomを使ったWEB配信セミナー受講の手順】
1)Zoomを使用されたことがない方は、こちらからミーティング用Zoomクライアントをダウンロードしてください。ダウンロードできない方はブラウザ版でも受講可能です。
2)セミナー前日までに必ず動作確認をお願いします。Zoom WEBセミナーのはじめかたについてはこちらをご覧ください。
3)開催日直前にWEBセミナーへの招待メールをお送りいたします。当日のセミナー開始10分前までに招待メールに記載されている視聴用URLよりWEB配信セミナーにご参加ください。

・セミナー資料は開催前日までにお送りいたします。無断転載、二次利用や講義の録音、録画などの行為を固く禁じます。
講座の内容
受講対象・レベル
・バイオマスを利用した事業を計画している方
・温室効果ガスの削減問題を考えている方
習得できる知識
・ライフサイクルでの温室効果ガス排出を評価するときの考え方
・バイオマス利用における技術的な課題
・バイオエタノールを製造するときの課題
趣旨
 化石エネルギーから再生エネルギーへの転換を図る上で、欠くことのできないバイオマスの利用について、事業として検討する場合の課題について考察する。
 温室効果ガス削減のための技術としては、近年太陽光発電や風力発電が大きな話題となる反面、バイオマス利用については話題になることが少なくなってきている。しかし、太陽光や風力からは電気しか得ることができないのに対し、バイオマスは直接熱エネルギーとして利用できるだけでなく、バイオエタノールとして液体燃料として利用でき、化学品の原料ともなり得るカーボンニュートラルな資源である。また、バイオマスは資源の量としても人類の利用を満たすだけの量が賦存しているとされる。その点において、バイオマスこそが化石エネルギーに取って代わることのできる可能性を持つ資源であるといえる。
 本セミナーでは、バイオマスを利用したバイオエタノール製造の技術やコストにおける課題を中心テーマとして、バイオマスを利用しようとする際に、検討しなければならない点について考察する。
プログラム

1.化石エネルギーからの転換
 1.1 CO2と気候変動の関係
 1.2 現代社会の技術資産からの制約

2.資源としてのバイオマス
 2.1 バイオマスとは
 2.2 バイオマスのコスト
 2.3 バイオマスの量的な制約

3.バイオエタノールの製造技術

4.バイオエタノールのコスト構造

5.事業化における課題

6.他の再生可能エネルギーの課題

7.ソフトエネルギーパス再考

≪質疑応答≫

キーワード
バイオエタノール,バイオマス,利用,製造,コスト,事業,課題,環境,講座,研修,セミナー
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