★日本の主要な化学物質法規制である化審法/安衛法/毒劇法/化管法、及び、リスクアセスメントについて、最新情報を踏まえて解説します!

国内の主要な化学物質規制の最新動向とリスクアセスメントの適切な進め方【LIVE配信】
~化審法/安衛法/毒劇法/化管法およびGHS/SDS/ラベル表示/リスク評価~

【アーカイブ配信:3/21~3/31】の視聴を希望される方は、化学物質規制【アーカイブ配信】からお申し込み下さい。

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セミナー概要
略称
化学物質規制【WEBセミナー】
セミナーNo.
240373
開催日時
2024年03月19日(火) 10:30~16:30
主催
(株)R&D支援センター
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
価格
非会員:  55,000円 (本体価格:50,000円)
会員:  49,500円 (本体価格:45,000円)
学生:  55,000円 (本体価格:50,000円)
価格関連備考
会員(案内)登録していただいた場合、通常1名様申込で55,000円(税込)から
 ・1名で申込の場合、49,500円(税込)へ割引になります。
 ・2名同時申込で両名とも会員登録をしていただいた場合、計55,000円(2人目無料)です。
会員登録とは? ⇒ よくある質問
ライブ配信とアーカイブ配信(配信期間:1/25~1/31)両方の視聴を希望される場合は、会員価格で1名につき55,000円(税込)、2名同時申込で66,000円(税込)になります。お申し込みフォームのコメント欄に「ライブとアーカイブ両方視聴」とご記入下さい。
定員
30名 ※現在、お申込み可能です。満席になり次第、募集を終了させていただきます。
備考
・本セミナーは「Zoom」を使ったLIVE配信セミナーです。アーカイブ配信(3/21~3/31)の視聴を希望される方は、化学物質規制【アーカイブ配信】からお申し込み下さい。

・セミナー資料はPDFで事前にお送りします。セミナー資料の無断転載、二次利用や講義の録音、録画などの行為を固く禁じます。この点にご了承の上、お申し込みください。


【Zoomを使ったWEB配信セミナー受講の手順】

1.Zoomを使用されたことがない方は、こちらからミーティング用Zoomクライアントをダウンロードして下さい。ダウンロードできない方はブラウザ版でも受講可能です。

2.セミナー前日までに必ず動作確認をお願いします。Zoom WEBセミナーのはじめかたについてはこちらをご覧下さい。セミナー開始直前のトラブルについては対応いたしかねますのでご了承下さい。

3.開催日の数日前にWEBセミナーへの招待メールをお送りいたします。当日のセミナー開始10分前までに招待メールに記載されている視聴用URLよりWEB配信セミナーにご参加下さい。
講座の内容
受講対象・レベル
・化学物質関連の研究開発者
・化学物質関連の技術者
・化学物質管理者
 
習得できる知識
・化審法/安衛法/毒劇法/化管法/化学物質管理の基礎知識
・GHS/SDS/ラベル表示/リスク評価
・リスクアセスメントの適切な進め方
 
趣旨
 化学系企業にとって、化学物質の法規制遵守と適切な管理は事業運営に必須であり、化審法で製造・輸入が禁止される第一種特定化学物質の追加、安衛法の自律的な管理を基軸とする規制への移行、化管法の第一種・第二種指定化学物質の見直しなどの規制動向に対応する必要があります。
 本セミナーでは、主要な日本の化学物質法規制である化審法/安衛法/毒劇法/化管法、及び、リスクアセスメントについて、最新情報を踏まえて解説します。化審法は、新規化学物質の事前審査を行う規制であり、化学物質の性状に応じて区分して取り扱います。安衛法/化管法/毒劇法は、SDS三法と呼ばれ、化学物質のGHS分類をもとにしたSDS提供とラベル表示が義務又は努力義務となっています。さらに、安衛法におけるリスクアセスメント、化管法におけるPRTR制度などの重要事項を加え、これらについて演者の企業・関連業界の経験から得たポイントを交えて、分かり易く説明します。
 
プログラム

1.はじめに
 1-1.化学物質法規制のポイント
 1-2.日本の化学物質法規制

2.化学物質の審査及び製造等の規制に関する法律(化審法)
 2-1.概要
 2-2.化学物質の区分
 2-3.新規化学物質法申請
 2-4.上市後に求められる管理

3.化学物質を安全に取り扱うための方法
 3-1.GHS
 3-2.SDS(安全データシート)
 3-3.ラベル表示
 3-4.リスク評価

4.労働安全衛生法(安衛法)
 4-1.概要
 4-2.安衛法におけるリスクアセスメント
 4-3.安衛法特別規則(有機則、特化則等)
 4-4.安衛法の自律的な管理を基軸とする規制への移行

5.毒物及び劇物取締法(毒劇法)
 5-1.概要
 5-2.毒物、劇物、特定毒物
 5-3.毒劇物の管理

6.特定化学物質の環境への排出量の把握等及び管理の改善の促進に関する法律(化管法)
 6-1.概要
 6-2.第一種・第二種指定化学物質
 6-3.PRTR制度

7.化学物質管理
 7-1.管理の方法
 7-2.情報入手方法
 7-3.化学物質による事故防止の対策

キーワード
化学物質、法規制、化審法、化管法、労働安全衛生法、GHS、SDS、リスクアセスメント、評価
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