☆このセミナーはアーカイブ配信です。配信期間中(3/14~3/22)は、いつでも何度でも視聴できます!

光ファイバを用いた伝送・給電技術の最新動向【アーカイブ配信】

※こちらは3/11実施WEBセミナーのアーカイブ(録画)配信です。申込後に請求書は郵送でお送りし、セミナー資料(PDF形式)と視聴用URLはEメールでお知らせします。

※受付を終了しました。最新のセミナーはこちら

セミナー概要
略称
光ファイバ伝送・給電【アーカイブ配信】
セミナーNo.
240387A
配信開始日
2024年03月14日(木)
配信終了日
2024年03月22日(金)
主催
(株)R&D支援センター
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
価格
非会員:  49,500円 (本体価格:45,000円)
会員:  38,500円 (本体価格:35,000円)
学生:  49,500円 (本体価格:45,000円)
価格関連備考
会員の方あるいは申込時に会員登録される方は、受講料が1名49,500円(税込)から
 ・1名38,500円(税込)に割引になります。
 ・2名で申込の場合は計49,500円(2人目無料)になります。両名の会員登録が必要です。

会員登録とは? ⇒ よくある質問
備考
本セミナーは、約3時間30分の講演を収録したアーカイブ配信セミナーです。
2024年3月14日(木)~3月22日(金)の期間中、いつでも何度でもご視聴いただけます。

【アーカイブ配信セミナーの申込・受講手順】
1)このHPから参加申込をしてください。
2)申込後、受理のご連絡メールをさせていただきます。また請求書を郵送いたします。
3)視聴開始日までにセミナー資料(PDF形式)と閲覧用URLをお送りさせていただきます。
 ※申込者以外の視聴はできません。録音・録画などの行為を固く禁じます。
 ※配布資料の無断転載、二次利用、第三者への譲渡は一切禁止とさせていただきます。
講座の内容
受講対象・レベル
 通信事業者、光通信デバイス関連メーカーの研究開発・生産製造に携わる方(初心者から中級者まで)、さらに光ファイバ給電技術の導入を検討されている方
習得できる知識
・光ファイバの基礎知識
・光ファイバ伝送技術の概要と最新動向
・光ファイバ給電技術の基礎知識と現状
・光ファイバ給電技術の導入例と最新動向
趣旨
 光ファイバ通信技術の急速な発展に伴い,最近では1本の光ファイバで伝送容量20 P(ペタ)bit/sを超える伝送技術も報告されており,その中で,光ファイバ技術が重要な役割を果たしている.また,光ファイバ技術の高度化によって,通信だけでなく,様々な用途にも光ファイバが活用されており,今後も応用技術の拡大が期待されている.
 本セミナーでは,現在使用されている様々な光ファイバの概要と,それらを用いた伝送技術の発展ならびに最新動向を紹介する.さらに,光ファイバを通信回線だけでなく,電力伝送にも活用した光ファイバ給電技術について,基礎から応用までを詳しく紹介し,最新動向から今後の展望までを解説する.
プログラム

1. はじめに

2. 光ファイバ伝送技術
 2.1 光ファイバ伝送の概要
 2.2 単一モード光ファイバ
 2.3 マルチモード光ファイバ
 2.4 マルチコア光ファイバ
 2.5 プラスチック光ファイバ
 2.6 空孔コア光ファイバ

3. 光ファイバ伝送の発展と現状
 3.1 光ファイバ伝送容量の推移 
 3.2 波長分割多重(WDM)伝送
 3.3 デジタルコヒーレント伝送
 3.4 光ファイバ伝送における入力パワー限界
 3.5 空間分割多重(SDM)伝送
 3.6 モード分割多重(MDM)伝送

4. 光ファイバ給電技術
 4.1 光ファイバ給電とは
 4.2 光ファイバ給電技術の導入例
 4.3 給電向け光ファイバとデバイス
 4.4 様々な光ファイバを用いた給電技術
 4.5 無線基地局向け光ファイバ給電技術
 4.6 大電力光ファイバ給電技術
 4.7 空中基地局向け光ファイバ給電ドローン
 4.8 最新技術動向と応用技術

5. さいごに

キーワード
光ファイバ,伝送,通信,給電,無線,電力,基地局,5G,6G,講座,研修,セミナー
関連するセミナー
関連する書籍
関連するタグ
フリーワード検索