【講師3名】
<北海道大学/セントラル硝子/AGC>
※オンライン会議アプリZoomを使ったWEBセミナーです。ご自宅や職場のノートPCで受講できます。
日程が変更になりました。6/11⇒9月6日(金)
1.フラスコ化学にはないフローマイクロリアクター化学独自の特長
(担当:永木教授)
1-1.バッチ型リアクターとフロー型リアクター
1-2.フローマイクロリアクター独自の特長および高速化学への活用の仕方
2.フローマイクロリアクターを用いたフラスコでは不可能な高速合成化学
(担当:永木教授)
2-1.高速反応:反応の選択性を制御する
2-2.不安定中間体 (生成物) を経由する高速反応
2-3.反応集積によるの高速合成
2-4.AI活用による高速最適化の研究開発
2-5.AI活用による自動化の研究開発
3.今後の展望(担当:永木教授)
4.フローマイクロリアクターの反応への活用法
(担当:牟田氏)
4-1.C1カルベノイド種の安定性評価とモノ重水素化反応
4-2.揮発性有機化合物(VOCs)のフロー反応への活用の仕方
5.フローマイクロリアクターを用いた製造法および新反応の開発
(担当:早乙女氏)
5-1.高生産性ボロン酸連続合成および、高速鈴木カップリング反応との接続
5-2.ワンフロー反応によるピリジン塩酸塩の脱塩と禁水反応の連続化
5-3.超強酸による炭素カチオン種の発生と炭素アニオン種との直接反応