★テラヘルツ無線の特徴や標準化状況、検討されているユースケースに関する知識を得られる!
★次世代移動通信Beyond 5G/6Gの研究開発のポイントを理解できる!

Beyond 5G/6Gのビジョンとテラヘルツ波技術の可能性【LIVE配信】

※オンライン会議アプリzoomを使ったWEBセミナーです。ご自宅や職場のノートPCで受講できます。
【アーカイブ配信受講:7/30(火)~8/13(火)】を希望される方は、⇒こちらからお申し込み下さい。

セミナー概要
略称
テラヘルツ技術【WEBセミナー】
セミナーNo.
240767
開催日時
2024年07月29日(月) 14:00~17:00
主催
(株)R&D支援センター
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
講師
国立研究開発法人情報通信研究機構
Beyond 5G研究開発推進ユニット
ユニット長 寳迫 巌氏

【ご専門】
テラヘルツ技術

【ご略歴】
1993年博士号(理学)を取得。日本鋼管(株)のULSI研究所を経て通信総合研究所(現NICT)に入所。情報通信研究機構(NICT)の未来ICT研究所所長、ワイヤレスネットワーク総合研究センター長を経て、2021年4月よりBeyond 5G研究開発推進ユニット長。これまでにテラヘルツ帯の半導体デバイス・カメラ・ワイヤレスシステム等の研究開発に従事。IEEE 802.15 Standing Committee Terahertz (SC-THz)の副委員長。
価格
非会員:  49,500円 (本体価格:45,000円)
会員:  46,200円 (本体価格:42,000円)
学生:  49,500円 (本体価格:45,000円)
価格関連備考
会員(案内)登録していただいた場合、通常1名様申込で49,500円(税込)から
・1名で申込の場合、46,200円(税込)へ割引になります。
・2名同時申込で両名とも会員登録をしていただいた場合、計49,500円(2人目無料)です。

※LIVE配信とアーカイブ配信(見逃し配信)両方の視聴を希望される場合
 会員価格で1名につき49,500円(税込)、2名同時申込で60,500円(税込)になります。
 メッセージ欄に「LIVEとアーカイブ両方視聴」と明記してください。

◆◇◆10名以上で同時申込されるとさらにお得にご受講いただけます。◆◇◆
お申込みご希望の方は 【こちら】からお問い合わせください。

会員登録とは? ⇒ よくある質問
定員
30名 ※現在、お申込み可能です。満席になり次第、募集を終了させていただきます。
備考
【Zoomを使ったWEB配信セミナー受講の手順】
1)Zoomを使用されたことがない方は、こちらからミーティング用Zoomクライアントをダウンロードしてください。ダウンロードできない方はブラウザ版でも受講可能です。

2)セミナー前日までに必ず動作確認をお願いします。Zoom WEBセミナーのはじめかたについてはこちらをご覧ください。

3)開催日直前にWEBセミナーへの招待メールをお送りいたします。当日のセミナー開始10分前までに招待メールに記載されている視聴用URLよりWEB配信セミナーにご参加ください。

・セミナー資料は開催前日までにお送りいたします。
 無断転載、二次利用や講義の録音、録画などの行為を固く禁じます。
講座の内容
受講対象・レベル
次世代移動通信Beyond 5G/6Gの研究開発概要について興味がある方。
テラヘルツ波の無線通信応用に興味がある方。
必要な予備知識
必要な予備知識は特にありません。
習得できる知識
世代移動通信Beyond 5G/6Gの研究開発のポイントを理解できる。
テラヘルツ無線の特徴や標準化状況、検討されているユースケースに関する知識を得られる。
趣旨
 4年に1度開催される世界無線会議(World Radio Conference)が2023年11月-12月に開催され、次世代移動通信システム(Beyond 5G/6G)に関連した多くの決議が行われた。Beyond 5G/6Gの要求仕様が見えつつある中、様々な研究開発の現状、即ち、ビジョン、政策、研究開発動向、標準化動向等を述べる。さらに極めて大容量・高速な無線通信を実現できると期待されるテラヘルツ無線技術に関しては、その特徴やBeyond 5G/6Gにおける期待を示し、次に講師が副議長として関わってきた団体標準IEEE802.15.3-2023にも触れ、期待されるユースケース等についても述べる。
プログラム

1.B5G/6Gの課題分析

2.ビジョンと政策
 2-1.日本(Society 5.0)
 2-2.総務省(CPSビジョン)
 2-3.NICT(B5Gホワイトペーパー)

3.政策
 3-1.総務省情報通信審議会
 3-2.NICTによる研究開発支援

4.ビジョンの深掘り
 4-1.NICT-B5Gホワイトペーパー
 4-2.機能アーキテクチャとCPS
 4-3.フィジカル空間内連携
 4-4.サイバー空間内連携

5.研究開発動向例(海外)
 5-1.標準化
 5-2.研究開発投資
     5-2-1.(例)ドイツの場合

6.テラヘルツ無線通信
 6-1.導入する意味は?
 6-2.テラヘルツシステム応用推進協議会
 6-3.国際電気通信連合無線通信部門(ITU-R)での標準化議論
 6-4.IEEEでの標準化議論

7.まとめ
 結論に代えて(IGF2023京都)
 B5G/6Gの課題分析(再び)

キーワード
テラヘルツ無線通信,Beyond 5G/6G,研究開発動向,セミナー,講演
関連するセミナー
関連する書籍
関連するタグ
フリーワード検索