気体吸着の基礎と応用および吸着等温線の解析【アーカイブ配信】

こちらは8/27実施WEBセミナーのアーカイブ(録画)配信です。期間中何度でも視聴できます

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セミナー概要
略称
吸着【アーカイブ配信】
セミナーNo.
2408101A
配信開始日
2024年08月28日(水)
配信終了日
2024年09月06日(金)
主催
(株)R&D支援センター
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
価格
非会員:  49,500円 (本体価格:45,000円)
会員:  46,200円 (本体価格:42,000円)
学生:  49,500円 (本体価格:45,000円)
価格関連備考
会員(案内)登録していただいた場合、通常1名様申込で49,500円(税込)から
 ★1名で申込の場合、46,200円(税込)へ割引になります。
 ★2名同時申込で両名とも会員登録をしていただいた場合、計49,500円(2人目無料)です。
■会員登録とは? ⇒ よくある質問
備考
・こちらは8/27(火)実施WEBセミナーのアーカイブ(録画)配信です。
・配信開始日までにセミナー資料、閲覧用URL(※データの編集は行っておりません)をお送りします。
・セミナー資料の無断転載、二次利用や講義の録音、録画などの行為を固く禁じます。
講座の内容
受講対象・レベル
吸着等温線の測定や解析にこれから取り組む予定の方や、測定・解析業務に携わって1〜3年の若手技術者や新人~中堅の方。
必要な予備知識
特に予備知識は必要ありません。基礎から解説いたします。
習得できる知識
・吸着等温線の正しい測定法を理解できる。
・吸着等温線の正しい解析法を習得できる。
趣旨
 吸着現象は、身の回りではシリカゲルによる脱湿や活性炭による脱臭、中空糸を用いた浄水などに、工業的には化学品の高度精製等に幅広く利用されています。また、材料科学の分野では、気体分子をプローブとして吸着等温線を測定・解析することにより固体の細孔構造や表面特性を評価する重要な手法となっています。
 本セミナーでは、吸着現象の基礎から吸着等温線の測定方法および解析方法について、解説を行います。正しい測定法、解析法を理解することにより、技術者・研究者の方々がより効率的に気体吸着を利用した材料評価を行うことができるようになることを目指します。
プログラム

1.はじめに
 1-1.吸着現象とは
 1-2.吸着等温線とその分類
   ①吸着等温線の形状
   ②吸着ヒステリシス
 1-3.吸着等温線の解析からわかること

2.吸着等温線の測定法
 2-1.測定方法(容量法、重量法、流通法)
 2-2.測定ガスの選択
 2-3.測定の流れ
   ①サンプリング
   ②前処理
   ③死容積測定
   ④等温線測定

3.吸着等温線の解析法
 3-1.比表面積(BET理論と比表面積の算出)
 3-2.比較プロット法
 3-3.細孔径分布の解析

キーワード
吸着,測定方法,吸着等温線,気体吸着,材料評価,講演,セミナー,研修
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