全固体電池について、材料・電池作製プロセス・開発動向などについて解説!

酸化物系全固体Liイオン電池材料の基礎と開発動向【LIVE配信】

※本セミナーはZOOMを使ったLIVE配信セミナーです。会場での参加はございません。
【アーカイブ配信:8/29~9/12(何度でも受講可能)】の視聴を希望される方は、こちらからお申し込み下さい。

※受付を終了しました。最新のセミナーはこちら

セミナー概要
略称
全固体電池【WEBセミナー】
セミナーNo.
240874
開催日時
2024年08月28日(水) 10:30~16:30
主催
(株)R&D支援センター
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
価格
非会員:  55,000円 (本体価格:50,000円)
会員:  49,500円 (本体価格:45,000円)
学生:  55,000円 (本体価格:50,000円)
価格関連備考
■ 会員(案内)登録していただいた場合、通常1名様申込で55,000円(税込)から
 ・1名で申込の場合、49,500円(税込)へ割引になります。
 ・2名同時申込で両名とも会員登録をしていただいた場合、計55,000円(2人目無料)です。
■ 会員登録とは? ⇒ よくある質問
定員
30名 ※現在、お申込み可能です。満席になり次第、募集を終了させていただきます。
備考
資料付き【PDFを配布します】

【Zoomを使ったWEB配信セミナー受講の手順】
1)Zoomを使用されたことがない方は、こちらからミーティング用Zoomクライアントを
  ダウンロードしてください。ダウンロードできない方はブラウザ版でも受講可能です。
2)セミナー前日までに必ず動作確認をお願いします。Zoom WEBセミナーのはじめかたに
  ついてはこちらをご覧ください。
3)開催日直前にWEBセミナーへの招待メールをお送りいたします。当日のセミナー開始
  10分前までに招待メールに記載されている視聴用URLよりWEB配信セミナーにご参加
  ください。

・セミナー資料は開催前日までにお送りいたします。
 無断転載、二次利用や講義の録音、録画などの行為を固く禁じます。
講座の内容
受講対象・レベル
酸化物系全固体電池に係る材料、電池作製プロセスなどを学びたい方
習得できる知識
・固体電解質材料に関する知識
・セラミックス材料の焼結に関する知識
・酸化物系全固体電池に関する最新の研究開発動向
趣旨
 Liイオン二次電池に替わる次世代蓄電池として、全固体電池の研究開発が盛んになっている。全固体電池は、既存の液系Liイオン二次電池を凌駕する性能が期待されており、電気自動車用電源、再生可能エネルギー用蓄電池をはじめとする様々な用途が想定されている。全固体電池は、イオン伝導種、固体電解質材料によって大別されるが、本セミナーでは、大気中での化学的安定性が高い酸化物系固体電解質を用いた全固体電池について、材料・電池作製プロセス・開発動向などについて解説する。
プログラム

1.全固体電池とは
  1-1 固体電解質
  1-2 全固体電池への期待と歴史
  1-3 固体電解質による全固体電池の分類
2.酸化物系固体電解質
  2-1 材料開発の歴史
  2-2 典型的なLiイオン伝導体
3.酸化物系全固体Liイオン電池の開発動向
  3-1 電池作製プロセスによる分類
  3-2 蒸着法
  3-3 室温プレス
  3-4 多段焼結
4.一括焼結を用いた全固体電池
  4-1 加圧焼結を用いた電池
  4-2 常圧焼結を用いた電池 
5.一括焼結型電池の課題と今後の展望

キーワード
実用化,バッテリー,寿命,リチウムイオン電池,電気自動車,WEBセミナー,オンライン
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