基本理論を押さえた上で、実用的なラミネート技術及びヒートシール技術とトラブル対策を分かり易く解説!
こちらは9/12実施WEBセミナーのアーカイブ(録画)配信です。期間中何度でも視聴できます
1.何故ラミネートが必要なのか
1.1 包装材料の種類
1.2 包装材料に求められる特性
1.3 包装材料の基本構成とラミネート技術
2.ラミネートされるフィルムの基礎
2.1 プラスチックフィルムの製法
2.2 無延伸フィルムと二軸延伸フィルム
2.3 プラスチックフィルムの特性
3.接着の基礎
3.1 接着のメカニズム
3.2 接着の条件
3.3 接着の向上策
4.ラミネート技術 (プロセス、接着剤、加工条件、用途例)
4.1 包装で用いられるラミネート方法の概要と比較
4.2 ドライラミネーション
4.3 ウエットラミネーション
4.4 押出ラミネーション
4.5 ホットメルトラミネーション
4.6 サーマルラミネーション
5.ラミネート製品の特性
5.1 ラミネートで向上する特性
5.2 物理的強度、ヒートシール強度、バリア性
6.ラミネート製品のトラブルと対策
6.1 ラミネート起因の包材トラブル
6.2 接着不良 様々な原因と対策
6.3 ヒートシール強度不足
6.4 その他 滑り不良、カール、臭気(残留溶剤)等
6.5 ラミネートの生産課題と対策
7.ヒートシール
7.1 ヒートシールとは
7.2 ヒートシールの種類
7.3 シーラントフィルムとヒートシール特性
7.4 ヒートシールに影響する機械的要因
7.5 ヒートシールの不良現象
8.補足
8.1 ラミネート関連装置、材料情報
8.2 包装材料の評価法
ラミネート試験、接着強度、ヒートシール強度、実用物性評価