☆このセミナーはアーカイブ配信です。配信期間中(9/30~10/7)は、いつでも何度でも視聴できます!

プラスチック材料における劣化・破損のメカニズムと評価方法【アーカイブ配信】

※こちらは9/25実施WEBセミナーのアーカイブ(録画)配信です。

※受付を終了しました。最新のセミナーはこちら

セミナー概要
略称
プラスチック劣化・破損【アーカイブ配信】
セミナーNo.
240962A
配信開始日
2024年09月30日(月)
配信終了日
2024年10月07日(月)
主催
(株)R&D支援センター
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
価格
非会員:  44,000円 (本体価格:40,000円)
会員:  33,000円 (本体価格:30,000円)
学生:  44,000円 (本体価格:40,000円)
価格関連備考
会員の方あるいは新規会員登録していただくと、下記の割引が適用されます。
 ・1名申込の場合、44,000円(税込)→33,000円(税込)
 ・2名同時申込の場合、合計88,000円(税込)→合計44,000円(税込)
   ※両名の会員登録が必要です。

会員登録とは? ⇒ よくある質問
備考
本セミナーは、約2時間30分の講演を収録したアーカイブ配信セミナーです。
配信期間中はいつでも何度でもご視聴いただけます。

【アーカイブ配信セミナーの申込・受講手順】
1)このHPから受講申込をしてください。
2)申込後、受理の自動返信メールが届きましたら申込完了です。また確認後、すぐに請求書をお送りいたします。
3)視聴開始日までにセミナー資料と閲覧用URLをお送りさせていただきます。
 ※申込者以外の視聴はできません。録音・録画などの行為を固く禁じます。
 ※配布資料の無断転載、二次利用、第三者への譲渡は一切禁止とさせていただきます。
講座の内容
受講対象・レベル
樹脂メーカー、成形加工メーカー、プラスチック各種製品の研究開発・生産製造・管理に携わる方(初心者から中級者まで)
習得できる知識
・結晶性高分子材料の構造と物性
・プラスチックの劣化現象
・プラスチックの変形や破損の解析
・プラスチックの劣化分析
趣旨
プラスチック製品は、紫外線や熱など様々な要因により劣化したり、力学刺激により破損したりします。このような劣化や破損は、要因の多様性に加えて、高分子材料の有する階層構造により、見た目上非常に複雑な現象となり、劣化や破損の程度を把握するのは一般的に困難とされています。本講演では、汎用樹脂のポリオレフィン材料における構造と物性の関係を基盤として、紫外線や熱による劣化や、延伸・衝撃・疲労などによる破損のメカニズムを構造論的に解説します。また、劣化状態や破損状態の一般的な評価手法や、その場観察による機構解明についてもお話しします。
プログラム

1.はじめに:プラスチック材料の分類と材料物性

2.プラスチックにおける構造と物性の関係

3.プラスチックにおける劣化・破損の要因

4.プラスチックの劣化現象と評価法
 (1)光劣化
 (2)熱劣化
 (3)マイクロプラスチック生成
 (4)環境応力割れ

5.プラスチックの変形・破損・破壊
 (1)一軸延伸(引張り変形)
 (2)衝撃破損
 (3)疲労破損

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