☆このセミナーはアーカイブ配信です。配信期間中(10/24~10/31)は、いつでも何度でも視聴できます!

Pythonで学ぶ機械学習による異常検知入門セミナー【アーカイブ配信】

※こちらは10/21実施WEBセミナーのアーカイブ(録画)配信です。

※受付を終了しました。最新のセミナーはこちら

セミナー概要
略称
機械学習・異常検知【アーカイブ配信】
セミナーNo.
2410106A
配信開始日
2024年10月24日(木)
配信終了日
2024年10月31日(木)
主催
(株)R&D支援センター
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
価格
非会員:  55,000円 (本体価格:50,000円)
会員:  44,000円 (本体価格:40,000円)
学生:  55,000円 (本体価格:50,000円)
価格関連備考
会員の方あるいは新規会員登録していただくと、下記の割引が適用されます。
 ・1名申込の場合、55,000円(税込)→44,000円(税込)
 ・2名同時申込の場合、合計110,000円(税込)→合計55,000円(税込)
   ※両名の会員登録が必要です。

会員登録とは? ⇒ よくある質問
備考
本セミナーは、約4時間30分の講演を収録したアーカイブ配信セミナーです。
配信期間中はいつでも何度でもご視聴いただけます。

【アーカイブ配信セミナーの申込・受講手順】
1)このHPから受講申込をしてください。
2)申込後、受理の自動返信メールが届きましたら申込完了です。また確認後、すぐに請求書をお送りいたします。
3)視聴開始日までにセミナー資料と閲覧用URLをお送りさせていただきます。
 ※申込者以外の視聴はできません。録音・録画などの行為を固く禁じます。
 ※配布資料の無断転載、二次利用、第三者への譲渡は一切禁止とさせていただきます。
講座の内容
受講対象・レベル
・機械学習やディープラーニングに取り組んで間もない方
・これから業務で機械学習による異常検知を導入したい方
・Python等のツールを使いたい方、使いこなしたい方(Python初心者も歓迎)
必要な予備知識
・大学初等数学、情報系学部程度のプログラミング知識(Python以外でも良い)を持っていることが望ましい。
習得できる知識
・機械学習全般に関する体系的理解(俯瞰的知識)
・機械学習による異常検知の代表的な手法
・上記のPythonによる実装方法
趣旨
 本セミナーでは、機械学習全般に共通する基本的な概念、そして特に要望の多い異常検知の理論や手法を解説します。Pythonについても基本的な構文から説明し、 機械学習ライブラリとして有名なscikit-learnを用いた実装の解説し、機械学習の理解を深めます。初学者にも分かるように、なるべく数式は用いずに概念と利用方法を丁寧に解説します。機械学習による異常検知について、これから本格的な勉強もしくは導入を始める前に概要と雰囲気を掴むには最適かと思います。
プログラム

1.機械学習の概要
 1.1 ビッグデータ時代
 1.2 機械学習とは?
 1.3 機械学習の分類
 1.4 教師あり学習
  1.4.1 識別
  1.4.2 回帰
 1.5 教師なし学習
  1.5.1 モデル推定
  1.5.2 パターンマイニング
 1.6 半教師あり学習
 1.7 深層学習(ディープラーニング)の発展
 1.8 強化学習

2.機械学習の基本的な手順
 2.1 前処理
 2.2 主成分分析による次元圧縮
 2.3 バイアスとバリアンス
 2.4 クロスバリエーションによる評価
 2.5 簡単な識別器:k-近傍法
 2.6 評価指標:Accuracy,F値,ROC曲線

3.Pythonの基礎と機械学習の実装方法(Python解説)
 3.1 Pythonの基本
 3.2 Scikit-learnを用いた機械学習の実装方法
 3.3 k近傍法による識別

4.機械学習による異常検知
 4.1異常検知の基本的な考え方
 4.2 性能評価の方法
 4.3 ホテリング理論による異常検知
 4.4 主要な異常検知法
  4.4.1 One-class Support Vector Machine
  4.4.2 Local Outlier Factor
  4.4.3 Isolation Forest
  4.4.4 Deep Learningによる異常検知
 4.5 各種異常検知法の比較(Python解説)

キーワード
異常検知,Python,機械学習,基本,基礎,理論,導入,実装,活用,講座,研修,セミナー
関連するセミナー
関連する書籍
関連するDVD
関連する通信講座
関連するタグ
フリーワード検索