★研究開発部門に不可欠なマーケティング力について、基礎理論と応用・実践の両面から詳説します!

研究開発部門におけるマーケティング力強化講座【アーカイブ配信】
~演習付き~

こちらは10/16実施WEBセミナーのアーカイブ(録画)配信です。期間中何度でも視聴できます

※受付を終了しました。最新のセミナーはこちら

セミナー概要
略称
マーケティング力強化【アーカイブ配信】
セミナーNo.
241083A
配信開始日
2024年10月18日(金)
配信終了日
2024年10月31日(木)
主催
(株)R&D支援センター
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
価格
非会員:  55,000円 (本体価格:50,000円)
会員:  49,500円 (本体価格:45,000円)
学生:  55,000円 (本体価格:50,000円)
価格関連備考
会員(案内)登録していただいた場合、通常1名様申込で55,000円(税込)から
 ・1名で申込の場合、49,500円(税込)へ割引になります。
 ・2名同時申込で両名とも会員登録をしていただいた場合、計55,000円(2人目無料)です。
会員登録とは? ⇒ よくある質問
備考
こちらは10/16実施WEBセミナーのアーカイブ(録画)配信です。

・配信開始日までに、セミナー資料はPDFでお送りします。セミナー資料の無断転載、二次利用や講義の録音、録画などの行為を固く禁じます。

・動画のURLはメールでお送りします。
講座の内容
受講対象・レベル
・研究開発部門の責任者・リーダー、商品開発に携わる研究者・技術者
習得できる知識
・研究開発部門におけるマーケティングの重要性と革新ポイント
・マーケティングの基礎知識
・研究開発部門に求められる魅力的な新製品・新事業創造の考え方とアプローチ事例
・研究開発部門におけるマーケティング・プロセス構築の考え方とプロトタイプ例
趣旨
 研究開発部門の最大の使命は新規事業の創造を通じて企業の成長軌道をつくることにあります。しかしながら、競争力のある技術を保有していたとしても、マーケティング力が不足していれば、「魔の川」、「死の谷」、そして「ダーウィンの海」を乗り越えて新たな市場を創造することはできません。
本講座では、“0から1”を生み出すテーマ創造プロセス及び事業化構想・企画プロセスにおける、研究開発部門に不可欠なマーケティング力について、基礎理論と応用・実践の両面から詳説いたします。
 
プログラム

1.今なぜ研究・開発部門にマーケティングが求められるのか?
 ・研究開発への経営者の期待と不満
 ・マーケティングと研究開発の関係
 ・技術革新によるカスタマーデライト、感性的・情緒的価値の追求、顧客の課題解決(Solution)に向けたビジネスモデル変革

2.マーケティングの基礎理論
 ・マーケティング理論の変遷  ― マーケティングの基礎理論は「2.0」でほぼ完成されている
 ・「STP」(Segmentation/Targeting/Positioning)
 ・「4つのP」(Product/Price/Place/Promotion)

3.研究・開発部門主導のマーケティング・プロセスの概要
 ・“0から1”を組織的に生み出すテーマ創造プロセス
 ・CF(カスタマー・フォーカス)を機軸とした事業化構想・企画プロセス

4.「テーマ創造プロセス」の再構築(“0から1”を組織的に生み出す)
 ・STEP 1 未来志向のニーズ探索
 ・STEP 2  自社のシーズ抽出
 ・STEP 3  ニーズとシーズの新結合による新製品・新事業アイデア創出
 ・STEP 4  アイデアのテーマ化と評価
 ・STEP 5  重点テーマの設定

5.「事業化構想・企画」プロセスの再構築(CFを機軸に)
 ・STEP 1 狙いの顧客の設定
 ・STEP 2 顧客研究
 ・STEP 3 価値創造
 ・STEP 4 新商品構想
 ・STEP 5 事業参入戦略
 ・STEP 6 事業化研究
 ・STEP 7 実行計画

6.マーケティング力強化の組織的展開に向けて

キーワード
マーケティング、商品、事業、参入、企画、調査、テーマ、創造
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