☆本講演では近年動きの著しい水電解技術・市場の世界動向から普及に向けた課題と展望を紹介する!

水電解・グリーン水素製造の国内外の動向・課題および将来展望【LIVE配信】

※オンライン会議アプリzoomを使ったWEBセミナーです。ご自宅や職場のノートPCで受講できます。

【アーカイブ配信:1/24(金)~1/31(金)(何度でも受講可能)】の視聴を希望される方は、⇒こちらからお申し込み下さい。

セミナー概要
略称
グリーン水素【WEBセミナー】
セミナーNo.
開催日時
2025年01月23日(木) 10:00~12:00
主催
(株)R&D支援センター
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
講師
みずほリサーチ&テクノロジーズ(株)
サイエンスソリューション部 上席シニアコンサルタント 博士(理学)仮屋 夏樹 氏
【ご専門】水素エネルギー
価格
非会員:  38,500円 (本体価格:35,000円)
会員:  35,200円 (本体価格:32,000円)
学生:  38,500円 (本体価格:35,000円)
価格関連備考
会員の方あるいは申込時に会員登録される方は、受講料が1名38,500円(税込)から
・1名35,200円(税込)に割引になります。
・2名申込の場合は計38,500円(2人目無料)になります。両名の会員登録が必要です。

会員登録とは? ⇒ よくある質問
定員
30名 ※現在、お申込み可能です。満席になり次第、募集を終了させていただきます。
備考
・資料付(PDFデータでの配布)※紙媒体での配布はございません。
 無断転載、二次利用や講義の録音、録画などの行為を固く禁じます。

【Zoomを使ったWEB配信セミナー受講の手順】
1)Zoomを使用されたことがない方は、こちらからミーティング用Zoomクライアントをダウンロードしてください。ダウンロードできない方はブラウザ版でも受講可能です。

2)セミナー前日までに必ず動作確認をお願いします。Zoom WEBセミナーのはじめかたについてはこちらをご覧ください。

3)開催日直前にWEBセミナーへの招待メールをお送りいたします。当日のセミナー開始10分前までに招待メールに記載されている視聴用URLよりWEB配信セミナーにご参加ください。
講座の内容
受講対象・レベル
・本テーマにご関心のある方はどなたでも参加可能です。セミナーにて完結する説明を心がけます。
必要な予備知識
・特に予備知識は必要ありません。基礎から解説いたします。
習得できる知識
・水電解技術やグリーン水素製造に関する最近の社会動向・技術動向について、実際的な情報を入手可能である。
趣旨
 2020年代、世界は劇的なエネルギー情勢の変化に直面した。カーボンニュートラルへの取り組みの全世界的加速に加え、ポストコロナの各国の大規模投資、ウクライナ侵攻に伴う資源・エネルギー高騰、エネルギー・経済安全保障の重要性の高まりといった潮流は、従来のエネルギーシステムに対し抜本的変革を迫っている。将来のエネルギーシステムは、脱炭素化、エネルギー自給率向上、時間的・空間的なエネルギー偏在解消などの絡み合う複雑な課題を克服する必要があり、その中で水電解とグリーン水素製造が脚光を浴びている。
 本講演では、近年動きの著しい水電解技術・市場の世界動向を概観し、普及に向けた課題と展望を紹介したい。
プログラム

1. グリーントランスフォーメーション時代の水素 -諸外国の調達戦略-
 1)なぜ水素なのか? -GX時代の水素の役割-
 2)グローバルでの水素需給見通し
 3)諸外国の水素調達戦略 -水素貿易の兆しとサプライチェーンの多様化-
 4)日本の水素戦略

2. 潜在市場での先陣争い -諸外国の水電解産業戦略-
 1)グローバルでの水電解装置の供給見通し
 2)諸外国の水電解関連の政策動向
 3)国内外主要プレーヤーの水電解装置の開発動向

3. 資源リスクと次世代技術 -諸外国のR&D戦略-
 1)水電解本格普及に向けた課題 -GX時代の資源リスク-
 2)諸外国の水電解R&D戦略 –次世代技術への期待-
 3)水電解装置の技術課題と国内外主要プレーヤーの開発動向

4. まとめ –日本への示唆- 
 1)国内における将来の水素利用の姿
 2)国内におけるPower to Gasの価値
 3)機会と課題 –まとめに代えて-

キーワード
グリーン水素、GX、水電解、エネルギー、カーボンニュートラル、セミナー、講演
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