★電気自動車市場の拡大により需要が拡大するLIBや、実用化が期待される全固体電池のリユース/リサイクル技術について解説します!

EV用リチウムイオン電池および全固体電池のリユース・リサイクル技術【アーカイブ配信】

こちらは3/7実施WEBセミナーのアーカイブ(録画)配信です。

※受付を終了しました。最新のセミナーはこちら

セミナー概要
略称
EV用電池リユース【アーカイブ配信】
セミナーNo.
2503106A
配信開始日
2025年03月10日(月)
配信終了日
2025年03月17日(月)
主催
(株)R&D支援センター
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
価格
非会員:  49,500円 (本体価格:45,000円)
会員:  46,200円 (本体価格:42,000円)
学生:  49,500円 (本体価格:45,000円)
価格関連備考
会員(案内)登録していただいた場合、通常1名様申込で49,500円(税込)から
 ・1名で申込の場合、46,200円(税込)へ割引になります。
 ・2名同時申込で両名とも会員登録をしていただいた場合、計49,500円(2人目無料)です。
会員登録とは? ⇒ よくある質問
備考
こちらは3/7開催WEBセミナーのアーカイブ(録画)配信です。

・配信開始日までに、セミナー資料はPDFでお送りします。紙媒体での配布はありません。セミナー資料の無断転載、二次利用や講義の録音、録画などの行為を固く禁じます。

・動画のURLはメールでお送りします。
講座の内容
習得できる知識
・電気自動車(EV)およびEV用リチウムイオン電池の市場動向
・EV用リチウムイオン電池のリユース/リサイクル技術
・ビジネス環境の変化
趣旨
 世界の電気自動車(Electric vehicles)保有台数は2023年末には4000万台に達した。EV市場の成長に応じてEV用リチウムイオン電池の需要も拡大している。今後問題となるのは膨大な量の中古リチウムイオン電池が発生することである。環境保全および資源確保の観点から中古リチウムイオン電池のリユース/リサイクルは喫緊の課題となっている。さらに今後は全固体電池が実用化される可能性がある。これらの電池のリユース/リサイクル技術の開発,またそれらの技術を活かしたビジネスの構築が必要である。
 
プログラム

1.電気自動車(EV)およびEV用リチウムイオン電池の市場動向
 1-1.EVの市場動向
    ・中国市場
    ・欧米市場
    ・日本市場
 1-2.EVと地球環境問題との関係
    ・地球環境へのインパクト
 1-3.EV用リチウムイオン電池の市場動向
    ・世界市場
    ・日本国内の生産量と市場

2.EV用リチウムイオン電池のリユース/リサイクルの必要性
 2-1.リチウムイオン電池の構成
    ・構成
    ・コスト構造
    ・正極材の変遷
 2-2.原材料の調達
    ・原材料の供給
    ・リユース/リサイクルの必要性
 2-3.全固体電池について
    ・開発状況
    ・リユース/リサイクルの検討

3.リサイクル技術とビジネス
 3-1.リサイクルの前処理
    ・回収,解体,狭義のリサイクル
    ・回収実績
    ・解体プロセス
 3-2.狭義のリサイクル
    ・湿式精錬
    ・乾式精錬
    ・その他のリサイクル技術
 3-3.リサイクルビジネス
    ・世界のリサイクル企業
    ・リサイクルに対する追い風
    ・収益性評価

4.リユース技術とビジネス
 4-1.リユース技術
    ・診断技術
    ・用途開発
 4-2.リサイクルビジネス
    ・レンタル,シェアリング
    ・ビジネスの複合化

キーワード
EV、LiB、リチウムイオン、全固体、電池、中古、リユース、リサイクル、ビジネス
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