非会員: 33,990円(税込)
会員: 33,990円(税込)
学生: 33,990円(税込)
1名につき 33,990円(税込)
同一のお申込フォームよりお申込の場合、2人目以降 27,500円(税込)
※会場又はライブ配信受講者様で、アーカイブ配信もご希望の場合は
追加料金11,000円(税込)で承ります。
ご希望の場合は備考欄に「アーカイブ配信追加受講希望」と記入ください。
※複数名でお申込の際は、アーカイブ配信追加受講者様の各ご芳名を備考欄に
追記をお願い致します。
※ご希望の受講方法(「ライブ配信」または「アーカイブ配信」)をお申込時「コメント欄」にご記入ください。
■ライブ配信について
<1>お申込時にご登録いただいたメールアドレスへ視聴用URLをお送り致します。
■アーカイブ配信について
<1>開催日より3~5営業日後を目安に配信致します。
<2>お申込時にご記入いただいたメールアドレスへ視聴用URLをお送り致します。
<3>動画の配信期間は公開日より2週間ですので、その間にご視聴ください。
2週間、何度でもご都合の良い時間にご視聴可能です。
※事前に、セミナー講師へのご期待、ご要望、ご質問をお受けしております。可能な限り講義に盛り込んでいただきますのでお申込フォームのコメント欄にご記入ください。
我国は、2050年カーボンニュートラルに向け、2025年2月に国連に次の気候変動対策目標を提出しました。この目標では2040年に2013年比73%減と野心的な数字を示すとともに、この目標に整合的な形で第7次エネルギー基本計画を閣議決定しました。加えて同時に閣議決定された「GX2040ビジョン」、「地球温暖化対策計画」と一体的に、エネルギー安定供給、経済成長、脱炭素の同時実現に取り組んでいく方向性が示されました。
この中で注目すべき運輸分野における取組として、バイオ燃料の活用が示され、バイオアルコール混合ガソリン、バイオディーゼル、並びに航空機燃料であるSAFなど、脱炭素液体燃料の導入普及について取り組みが明記されました。
加えて、諸外国では、バイオ燃料への対応を起点に、農業振興、自国の産業競争力の強化、新産業の育成といった観点も踏まえ、既に取組を強化している国々もあります。
このセミナーでは、我国で現在検討が進んでいる脱炭素液体燃料の政策と具体的な取組を解説します。