☆このセミナーはアーカイブ配信です。配信期間中(3/18~3/26)は、いつでも何度でも視聴できます!

プラスチック射出成形の基礎とトラブル対策【アーカイブ配信】
~不良の発生原因と対策~

※こちらは3/14実施WEBセミナーのアーカイブ(録画)配信です。

※受付を終了しました。最新のセミナーはこちら

セミナー概要
略称
プラスチック射出成形【アーカイブ配信】
セミナーNo.
250394A
配信開始日
2025年03月18日(火)
配信終了日
2025年03月26日(水)
主催
(株)R&D支援センター
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
価格
非会員:  55,000円 (本体価格:50,000円)
会員:  44,000円 (本体価格:40,000円)
学生:  55,000円 (本体価格:50,000円)
価格関連備考
会員の方あるいは新規会員登録していただくと、下記の割引が適用されます。
 ・1名申込の場合、55,000円(税込)→44,000円(税込)
 ・2名同時申込の場合、合計110,000円(税込)→合計55,000円(税込)
   ※両名の会員登録が必要です。

会員登録とは? ⇒ よくある質問
備考
本セミナーは、約4時間15分の講演を収録したアーカイブ配信セミナーです。
配信期間中はいつでも何度でもご視聴いただけます。

【アーカイブ配信セミナーの申込・受講手順】
1)このHPから受講申込をしてください。
2)申込後、受理の自動返信メールが届きましたら申込完了です。また確認後、すぐに請求書をお送りいたします。
3)視聴開始日までにセミナー資料と閲覧用URLをお送りさせていただきます。
 ※申込者以外の視聴はできません。録音・録画などの行為を固く禁じます。
 ※配布資料の無断転載、二次利用、第三者への譲渡は一切禁止とさせていただきます。
講座の内容
受講対象・レベル
プラスチック成形業務にたずさわる方々の全般
必要な予備知識
特に予備知識は必要ありません。
習得できる知識
プラスチック成形での不良対策・改善、生産性向上、原価低減が可能になります。
趣旨
 プラスチックはあらゆる産業で使用されています。金属やガラスなどの代替材料として技術開発が進み、プラスチックの生産性の良さ、軽量化、低コスト化などのメリットを享受して大量生産がされています。
 プラスチック成形品の市場(特に国内市場において)は、成形品への要求仕様・品質が厳しくなっているなか、今後もさらに難しい成形品が多くなることは必須です。その状況で、プラスチックの成形不良の低減・生産性向上をするためには プラスチック成形の原理・技術にもとづいた対策が必要です。
プログラム

1.プラスチック成形不良の概要
 1-1 成形品不良とその種類
 1-2 成形品の主な不良要因

2.プラスチック材料の基本と種類
 2-1 プラスチックの基本
   ・熱可塑性と熱硬化性の違い
   ・結晶性と非晶性の違い など
 2-2 プラスチックの種類
   ・汎用プラスチック
   ・エンプラ
   ・スーパーエンプラなど

3.射出成形の基本と原理
 3-1 射出成形技術の基本
 3-2 可塑化・計量工程
 3-3 射出充填工程
 3-4 保圧・冷却工程
 3-5 取出し工程

4.製品設計のポイント
 4-1 寸法不良を考慮した製品設計
 4-2 変形、そりを考慮した製品設計
 4-3 外観不良を考慮した製品設計

5.成形不良の原因と対策
 5-1 バリ
 5-2 ショートショット
 5-3 ひけ(シンクマーク)
 5-4 反り・変形
 5-5 ウェルドライン
 5-6 フローマーク
 5-7 ジェッティング
 5-8 気泡(ボイド)
 5-9 シルバーストリーク
 5-10 ガス焼け
 5-11 樹脂焼け
 5-12 黒点
 5-13 光沢不良
 7-14 白化(クラッキング)
 5-15 すり傷
 5-16 金型取られ
 5-17 真空密着
 5-18 寸法不良

6.金型設計のポイント
 6-1 金型構造の基本
 6-2 ゲート周りの設計
 6-3 ガスベントの考え方
 6-4 その他 成形品の離型など

7.周辺設備選定のポイント
 7-1 射出成形成形機
 7-2 材料乾燥機
 7-3 その他周辺機器

キーワード
射出成形,樹脂,ポリマー,高分子,成型,不良,変形,反り,金型,講座,講義,セミナー
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