食品接触材に関する主要国の規制、試験について【アーカイブ配信】
~食品衛生法、ポジティブリストおよび各国の規制動向~

こちらは4/15実施WEBセミナーのアーカイブ(録画)配信です。期間中何度でも視聴できます

セミナー概要
略称
食品包装規制【アーカイブ配信】
セミナーNo.
2504103A
配信開始日
2025年04月16日(水)
配信終了日
2025年04月30日(水)
主催
(株)R&D支援センター
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
講師
テュフ ラインランド ジャパン(株)
製品事業部 ソフトライン&ハードライン セールスエグゼクティブ
松本 貴章 氏

【ご略歴】
イグス株式会社にて樹脂軸受けの販売に携わり、食品・包装機械を含む様々な機械や装置への導入を技術的な部分を含めサポート、各国の法規への対応を行ってきた。
2022年テュフ ラインランド ジャパン株式会社に入社。主に素材や原料、非電化製品の各種試験やサスティナビリティーに関するサービスの営業を担当し、規制への対応方法を各国のエキスパートと連携しながらお客様の要望に対応している。
価格
非会員:  49,500円 (本体価格:45,000円)
会員:  46,200円 (本体価格:42,000円)
学生:  49,500円 (本体価格:45,000円)
価格関連備考
会員(案内)登録していただいた場合、通常1名様申込で49,500円(税込)から
 ★1名で申込の場合、46,200円(税込)へ割引になります。
 ★2名同時申込で両名とも会員登録をしていただいた場合、計49,500円(2人目無料)です。

※LIVE配信とアーカイブ配信(見逃し配信)両方の視聴を希望される場合
 会員価格で1名につき49,500円(税込)、2名同時申込で60,500円(税込)になります。
 メッセージ欄に「LIVEとアーカイブ両方視聴」と明記してください。

■会員登録とは? ⇒ よくある質問
備考
・こちらは4/15(火)実施WEBセミナーのアーカイブ(録画)配信です。
・配信開始日までにセミナー資料、閲覧用URL(※データの編集は行っておりません)をお送りします。
・セミナー資料の無断転載、二次利用や講義の録音、録画などの行為を固く禁じます。
講座の内容
受講対象・レベル
・製品開発ご担当者、海外・国内規制ご担当者
・基礎知識を必要とされる方
必要な予備知識
基本的な規制の概要、要求事項、対応方法等について基礎から解説しますので、特に予備知識は必要ありません。
習得できる知識
・各国(EU、米国、中国、日本)の規制概要や違いについての基礎知識を学べます。
・規制への対応の必要性を理解いただけます。
・具体的な規制対応について、要求事項に適合するためにすべきこと、実施する試験についてご理解いただき、実務に活かしていただけます。
趣旨
各国の食品接触材(Food Contact Material, FCM)に対する規制は目まぐるしく変化し、また厳しさを増しています。しかしそれに対応できない事は企業にとって大きなリスクであり、またお客様に多大な迷惑を掛けてしまう事になりかねません。
対応しようと思っても何をどうやって調べればいいのか、何をしなければいけないのかは規制に対する基礎的な知識が無ければ難しい物になります。
セミナーでは基礎的な部分を中心に分かりやすくご説明を進めます。
プログラム

1. 食品接触材FCM規制の全体像

2. 各国の規制概要

 2-1. EU
  2-1-1. EU食品接触材料規則 (EC) 1935/2004概要・要求事項ポイント
  2-1-2. プラスチック 規則(EU) No 10/2011
  2-1-3. 物質の移行試験について
  2-1-4. 適合宣言書(DoC)
  2-1-5. ビスフェノールAとPFAS規制動向

 2-2. 米国
  2-2-1. CFR title21の要求事項ポイント

 2-3. 中国
  2-3-1. 中国食品接触材料国家基準について (GB4806.1~4806.11)
  2-3-2. 中国食品接触材料及び製品用添加物の使用基準(GB9685)

 2-4. 日本
  2-4-1. 食品衛生法の概要
  2-4-2. 食品衛生法の検査内容・適合のためのポイント
  2-4-3. ポジティブリストの適用範囲や要求事項
 
3. 規制への対応方法
 

キーワード
食品接触材料規則,食品衛生法,ポジティブリスト,PFAS規制,講演,セミナー,研修
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