欧州規制当局が意図する規制の全体像を把握することで、欧州難燃剤規制の狙いと方向性を理解する!

欧州の難燃剤規制の基礎と要点【アーカイブ配信】

こちらは6/17実施WEBセミナーのアーカイブ(録画)配信です。期間中何度でも視聴できます

※受付を終了しました。最新のセミナーはこちら

セミナー概要
略称
欧州難燃剤【アーカイブ配信】
セミナーNo.
250650A
配信開始日
2025年06月18日(水)
配信終了日
2025年07月02日(水)
主催
(株)R&D支援センター
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
価格
非会員:  49,500円 (本体価格:45,000円)
会員:  46,200円 (本体価格:42,000円)
学生:  49,500円 (本体価格:45,000円)
価格関連備考
■会員(案内)登録していただいた場合、通常1名様申込で49,500円(税込)から
 ★1名で申込の場合、46,200円(税込)へ割引になります。
 ★2名同時申込で両名とも会員登録をしていただいた場合、計49,500円(2人目無料)です。
 ★3名以上同時申込は1名につき24,750円(税込)です。
■ 会員登録とは? ⇒ よくある質問
備考
こちらは6/17実施WEBセミナーのアーカイブ(録画)配信です。

・配信開始日以降に、セミナー資料(PDF)と動画のURLをメールでお送りします。セミナー資料の無断転載、二次利用や講義の録音、録画などの行為を固く禁じます。
講座の内容
受講対象・レベル
・製造業の規制担当者
・製品開発、製品設計担当者
習得できる知識
・欧州難燃剤規制の狙いと欧州が求めるゴールを知ることで、規制の方向性を予測する。
・欧州行政当局と対応する必要性がある場合、望ましい対応の手がかりを得る。
・社内へ展開すべき、欧州難燃剤規制の注意点を知る。
・社内順法体制を確認するうえで必要な事項を知る。
趣旨
 欧州難燃剤規制に至る論理として、持続可能性に向けた欧州化学品戦略(CSS)、循環型経済行動計画(CEAP)、難燃剤に関する規制戦略等を解説し、これらの相互の関係性とこれらがREACHやESPRにおける難燃剤規制にどのように反映されているか、欧州の政策動向を現状の規制内容とともに解説する。また、現時点までのDEGITALEUROPE等欧州各産業界の対応も紹介する。これらを踏まえて、欧州難燃剤規制に対して我が国の製造業が考慮すべき事項を解説する。
プログラム

1.欧州難燃剤規制に至る論理
 1.1 欧州グリーンディール
 1.2 持続可能性に向けた欧州化学品戦略(CSS)
 1.3 難燃剤に関する規制戦略
 1.4 循環型経済行動計画(CEAP)
 1.5 RoHS、REACH、ESPRとの関係性
2.REACH
 2.1 REACHによる難燃剤規制の現状
 2.2 ECHAの対応状況
 2.3 予想される規制
3.RoHS
 3.1 RoHSによる難燃剤規制の現状
 3.2 欧州委員会の検討状況
 3.3 予想される規制
4.ESPR
 4.1 ErP指令
 4.2 ESPR全容
 4.3 事業者の責務
 4.4 ESPRによる難燃剤規制動向
5.欧州工業会の対応
 5.1 DEGITALEUROPE
 5.2 BSEF
 5.3 JBCE
6.欧州難燃剤規制に対する順法の要点
 6.1 RoHS
 6.2 REACH
 6.3 ESPR
7.Q&A

キーワード
EU規制,難燃性材料,REACH規則,環境,WEBセミナー,オンライン
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